転んでヒビが入った手首、1週間たってサポーターに変えることができました。
これで手が動かせるとホッとしましたが、添え木を外すとサポーターをしていても少し痛みが出ます。
まだ治っていないってことですね。
無理せず
手を小指側に曲げると痛みがあります。
手首をねじったり、小指側に曲げたりしないようにと医師に言われました。
骨は動かさずにいれば治るけれど、軟骨は治らないそうです。
軟骨?どのあたりが軟骨なんだろう。よくわかりませんでした。
お医者さんは人当たり良くて感じがいいのですが、説明がイマイチわかりにくい。
こっちはシロウトなんだから。治りゃいいんですけどね。
まあとにかく無理するなということだと思います。
それならまだ添え木をしていたほうがいいのかもと思いましたが、いや不便すぎる……。
手が使えないし暑いし、かゆくなるし、添え木はやめていいと言われたのだからやめておきます。
帰宅してから、包帯を手首にきつめに巻いてからサポーターをすると、固定されていい感じになりました。
しばらくこれでいこうと思います。
次は3週間後にまたレントゲン。
ネットで見た情報では、骨のヒビが治るのは4~6週間かかるそうです(長……)。
利き手のありがたさ
それにしても利き手のありがたさを痛感した1週間でした。
最初はこれを機会に、左手を動かせるように訓練しようなんて考えていたのですが無理でした。
左手ではお箸をうまく持つこともできず、右手でフォークを持って食事。
左手で字を書こうとしたら、まだ添え木当てている右手で書いたほうがマシでした。
なんとかできたのは歯ブラシと包丁(ザクザク大きく、ゆっくり切るだけなら)。
動かない左手ですが、できるだけ右手かばうようにしなくては。
実家へ
これで何とか動けそうなので、実家に行くことにします。
「こっちのことは気にせずゆっくり治して」と言っていた母ですが、添え木外れたと言うと、「やっぱり一度来て欲しい」に変わりました。
兄も覗いているはずですが、用事はしてくれるけどおしゃべり相手にはなってくれないでしょうから。
ヒビ入ったときは、これで実家通いを休憩できるという気もあったのですが、やっぱり行かないと心配です。
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