飲み込みの不調をこうして治した

数年前、食事をしているときに食べ物がのどにつかえることがありました。

食べたものがのどの途中でひっかかって、飲み込むこともできず吐き出すこともできず。

結構苦しくて、かなり苦労しました(そのときはトイレで無理やり吐き出しました)。

突然起こったことなので、もうないだろうと思っていたら忘れたころに二度目が。

どちらのときも、すごく硬いものを食べていたとか口に大量に入れていたとかではありません。

ちょっと噛むのがいい加減だったかもしれませんが。

治すために本を読んだ

それから1年に1~2度くらいの頻度で何度か起こすようになりました。

中には本当に息ができなくなるほどのときもありました。

餅を喉に詰めて死んでしまう高齢者ってこんな感じで死ぬんだと思ったものです。

このまま放ってくともっと頻度が多くなるのではと不安になってきて、何とかしなくてはと思いました。

ちょうど本屋で「肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい」(西山耕一郎 飛鳥新社)という本を見つけました。

誤嚥性肺炎を心配する高齢者向きの本ですが、まだ年寄じゃないなんて言っていられないので買いました。

この本によると、食べ物を飲み込む力、つまり嚥下機能は、40代50代あたりから徐々に低下するそうなのです。

まさしく私のことです。

飲み込み力をつけるトレーニング

本で紹介されている飲み込み力をつけるトレーニングのうち、私が実践しているのは二つです。

1つ目は「嚥下おでこ体操」。

おでこにてのひらを当てて、おでこと手で押し合いっこします。

やってみると、のど仏あたりに力が入るのがわかります。

押し合っている状態を5秒間キープし、それを5~10回繰り返します。

2つ目は「あご持ち上げ体操」。

あご先に両手の親指を当てて、押し合いっこします。

これも「嚥下おでこ体操」と同じく、のど仏周辺の筋肉を鍛えます。

押し合っている状態を5秒キープ、5~10回繰り返します。

私はこの二つを毎晩、お風呂の湯船につかっているときにやっています。

そのおかげか、去年は一度も食べ物を詰まらせたことはありませんでした。

体操の効果が出てきたのだと思います。

シャキア・トレーニング

のどを鍛えるための運動に「シャキア・トレーニング」というのがあります。

これは世界各国の医療機関で取り入れられている定番の運動です。

やり方は仰向けになって寝ます(枕なし)。

両肩をつけたまま、頭だけを持ち上げて自分のつま先を見ます。

できるだけ頭を高く上げて30秒~1分静止。ゆっくり頭を下します。

1セット5~10回を1日2~3セット行います。

私は最初、このシャキア・トレーニングがたったの1回もできませんでした。頭が全然持ち上がらないのです。

それで仕方なしに簡単にできる上記の二つの体操を始めたのです。

今でもシャキアは私にとってはきつい運動なので、全然していません。

それでも最初に比べれば、少しは頭を持ち上げられるようになりました。

のどを鍛えるには、他にもカラオケ、おしゃべり、笑うこともいいそうです。

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