自信がある人と、ない人。
どっちがいいかというと、自信があるほうがいいですよね。
自信のあるなしを決めているのは、他でもない自分自身。
でも自信ってどうやって持てばいいんでしょうか。
成功体験を積む
「一生折れない自信のつくり方」の著者、青木仁志氏によると、自信を持つにはまず、自分はできるという思いを持つことが必要(「lifehacker」の記事より)。
そのためには、コツコツとたくさんの成功体験や突破体験を積むしかないそうです。
それにはどうすればいいかというと、
1.自分で決めたことを自分の力で達成する
「自分で決めたこと」といっても難しいことではなく、例えば、
・外見を整える。よい物を持つ
・身体を清潔にする
・アイコンタクトを大切にする
・身の回りの整理整頓をする
など、習慣や心がけたいことを、まず書き出します。
2.「3」を意識した周期で取り組む
自分で決めたことを、まずは「3日」がんばってみる。
3日続いたら3週間やってみる。
そして無事に3カ月終えることができたら、また振出しに戻って1から始めてみる。
はじめは小さな目標でも、次第に大きなものとなり、達成する楽しみも味わえるようになるとのこと。
最初は「自信があるという思い込み」だったものが、確固たる自信に変わっていくそうです。
掃除でも
私は以前、ごんおばちゃまというブロガーさんのお掃除本を読んだことがあります。
そこに、「ひとつのことをただ一所懸命にやり続けていると、大きな力になる」と書いてありました。
家の中の掃除のように「大したことではない」ことでも、毎日コツコツ続ける事でゆるぎない何かをつかみ、大きな力がみなぎってくる。
そんな大層な。たかが掃除なのに。
と読んだときは思いましたが、青木氏の言う自信の付け方と同じことを言っているのだと思います。
残念ながら、私はごんおばちゃまの言う「掃除は汚れていなくてもする」習慣は身につかず、自信もないままですが。
自分で決めたことをやる、というのはブログでも同じことだと思うのですが、私の場合は自信につながるかというとつながらない。
自信につながる人もいるでしょうから、きっとこれは私の「考え方」に問題があるのでしょうね。
ひとつの経験の影響が他に及びにくいというのか、「これはこれ。あれはあれ」と思ってしまうのか。
あるいは心の中で、勝手にハードルを上げているのかもしれません……。
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