夫はお酒が好きでしたが、50代になってからはアルコールに弱くなり、週末だけという生活に。
脳出血で倒れた後も酒好きは変わらないようで、「いつか旅行に行きたい」「どこそこに遊びに行きたい」という話になったときは必ず、お酒も楽しみたいと言います。
さすがに今は全く飲んでいませんが(酔って足元ふらつくと危ないと思っているらしい)、私はお酒のことを口にされるたびにイラッとするのです。
酒を飲んだら血圧上がると分かっていて、なぜきっぱり止めると言えないんだろう。
再発を防ぐためには血圧上がるようなことはしてはいけないのに、どうして「いつかお酒が楽しめる」ことを期待するようなことを言うんだろう。
先日、「お酒飲んでもいい?」と夫に聞かれました。
本人は、ちょっと寒かったから体を温めたかったからと言い訳していますが、お酒飲む以外にも方法はあるはず。
そう言われたときなんだか脱力して、減塩に気を付けて毎日料理していることが、私は別に高血圧じゃないのに一緒に減塩料理を食べていることがバカらしくなってしまいました。
こういうことを平気で言う人の世話なんか続けられないと思って出た言葉が、
「お酒飲むなら私は出て行く」
でした。
夫は私の介助なしには暮らせないので、現実には出て行くことなんてできないのですが。
私もちょっと、いろいろ溜まってきているのかもしれないです。
さすがに夫は反省したようで「もう酒飲みたいとは言いません」と言っていましたが、どうだか。
また言いそうな気がします。何も考えてなさそうですので。
リハビリ病院を退院してから受診した急性期病院の担当医師が、「たしなむ程度ならいいですよ」なんて言ったため、飲めるんだと思ったようです。
もう疲れます……。
わらびさん、お疲れさまです。
うちの主人も最近「あすけん」をやっていて、いろいろめんどくさいです。
すみません、わらびさんの比ではないです。
私は夫とは別メニューを食べますよ。
内緒でシュークリームとか買って一人で食べます。
わらびさんも好きなもの食べたほうがいいと思います。
そめのさん
コメントをありがとうございます。
私は「あすけん」を知らなかったのですが、ダイエットサポートサービスなのですね。
いいじゃないですか、ご主人が自分から気を付けてくれて。
ウチみたいになってからでは遅いです(泣)。
>私は夫とは別メニューを食べますよ。
私は別のモノ作るのが面倒なので(料理作るの好きではないので)、一緒のもの食べています。
でもおっしゃる通り、好きなもの食べたほうがいいですね。
ストレス溜めないように気を付けなくては(もう溜まってるかも)。
こんばんは(^o^)/
お酒好きな方は、完全に絶つのは難しいですね。
亡父は、糖尿病でしたが、ものすごく濃い味が好きで、晩酌は毎晩、おつまみも…。で、あれよあれよと言う間に悪化し、透析でした。母も、父に怒鳴られるのが嫌で、好きなように食べさせてましたね~。煮物は真茶色で、調味料ドバドバ入れてました。なるべくしてなったという感じ。
私が「素材そのものを味わったら?」と薄味にしても、結局、塩・しょうゆを足しちゃう。毎日喧嘩してましたね。
大人ですから、隠しても探し出すし、自分で買いに行くし。「我慢するなら、好きなように飲み食いして、4ぬのが本望だ‼️」といつも怒鳴り散らされていました。透析が大変で、そこまでになり初めて後悔したようです。
簡単に考えてるんですよね、大丈夫だろう、これ位と…。
わらび様、ご主人様のために、がつんと言って正解です。
別の方もおっしゃっておられますが、ご自分にご褒美、大切だと思います(^o^)/
パキラさん
お父さまのことで、ずいぶん苦労されたのですね。
お父さまも、もっと早くご家族の言うことを聞いていたらそこまで悪くならなかったでしょうに。
気付くのが遅い~。
パキラさん、カツを入れてくださってありがとうございます。
やはり何と言われようとお酒は飲ませないことにします。
そして、まずくても減塩調理にします(まずいのは私の料理の腕のせいですが)。
時間とともになあなあにならないよう、病院で手術が終わるのを待っていたことを時々思い出すようにします(笑)。
コメントをいただき、ありがとうございました。