夫のズボンを買うのが難しい

夫を連れて、服を買いに行ってきました。

私が勝手に買ってきてもいいのですが(本人は特におしゃれに興味なし)、服を選ぶのもリハビリの一環だろうと思って連れて行きました。

ボタンダウンのシャツ2枚と別のを1枚、これはすぐに決まりました。

問題はズボン。

リハビリ病院に入院中から、ずっとジャージをはいています。

左手が動かないため、前開きのズボンでトイレに行くには難易度が高いためです。

でも最近は電車で出かけることもできるようになったし、いつもジャージだと気持ちも上がらないだろう。

と思っての買い物でしたが、どれもこれも前開きでベルト使うようなズボンばかりでした(スーパーの衣料品売り場です)。

椅子のない試着室の中では装具を外すことができないので、お店で試着ができません。

横から後ろにかけてゴムの入っているズボンを買ったのですが、帰って穿いてみるとウエストが大きすぎました。

Mにすればよかったな~。完全にサイズを間違えました。

結局次の日、スポーツウェアの売り場で、「ジャージだけど普通のズボンにも見えなくもない」のを買いました。

大きすぎるズボンは、「もっと太ったとき用」に置いておきます。

これでしばらくはしのげる。

自分の服も欲しいのに、夫の服を買っただけで「やり遂げた感」があります……。

読んでいただきありがとうございました。
ランキング参加中です。
応援いただけると嬉しいです。
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ 日記・雑談(60歳代)ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です