エアコン以外の暑さ対策

毎年、夏が来るたびに「いつもこんなに暑かったっけ?」と驚いている私(覚えてないんかい)。

梅雨も明けないのに、暑くなってきましたね。

「Women’sHealth」にエアコン以外でできる、暑さ対策テクニックが載っていました。

暑さ対策8つ

1.扇風機の前に氷を置く

バケツに氷を入れて扇風機の前に置けば、扇風機の風が氷に当たって、周囲の空気を冷やしてくれるそうです。

2.手首を濡らす

動脈の血液は心臓から全身に送られるため、その血液が通る場所を冷たい水で冷やせば、ひんやりとした血液が全身に送られて体幹の温度が下がる、とのこと。

蒸し暑い夜は、手首か足を冷やしてから寝ると寝付きやすくなるそうです。

3.ペパーミントオイルを塗る

ペパーミントオイルには、低温感受性の高い神経受容体を刺激するメントールが含まれています。

ペパーミントオイル1滴と少量のココナッツオイルを混ぜて首の後ろに塗ると、体温が下がるわけではないけれど、ひんやりとして気持ちよくなるそうです。

4.水分の多い野菜とフルーツを食べる

スイカ、オレンジなどのフルーツやセロリやピーマンなどの野菜は、栄養に加えて水分を多く含みます。

血糖値が上がらないように、たんぱく質と一緒に食べるのがいいそうです。

5.辛いものを食べる

カレーや唐辛子は口の中の熱受容体を刺激するので、血行が良くなって汗が出ると体温が下がりやすくなります。

6.スキンケア商品を冷やす

スキンケア商品を冷蔵庫で保存しておけば、いつでもラクにひんやり効果が得られるとのこと。

7.電解質を補給する

脱水症状になると、体の臓器も細胞も正常に機能できません。

通常は水がいいですが、本当に暑い日は電解質入りのドリンクがおすすめ。

汗をかくと電解質、特にナトリウムが失われます。

8.無理に体を動かさない

恐ろしく蒸し暑い日のランニングやサイクリングは、疲れるばかりか危険にもなります。

無理することなく活力を上げたいなら、ヨガの呼吸エクササイズを。

どうしても運動したいなら、エアコンの効いたジムか自宅のリビングで。

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最近、麹水を顔に塗っていますが、冷蔵庫保存しているので確かに冷たくて気持ちいいです。

暑いときは、少しのひんやりでもホッとすることができますね。

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