疲れ目の対策法

もともと強い近視の上に読書やパソコンなど目を使うことが好きなので、目が疲れないわけありません。

もうちょっと目を労わらないとなあ……。

疲れ目に効く方法を探してみました(Tarzan webの記事より)。

ドライアイ対策

ドライアイを誘発させる3コン(エアコン、パソコン、コンタクトレンズのこと)に注意。

ドライアイは、涙に含まれる水分と油分のバランスが崩れたり、油分の質が悪くなることでも起こります。

青魚やアマニ油に含まれるオメガ3脂肪酸を摂ると、涙をサラサラに保つことができるそう。

「20-20-20ルール」

同じ姿勢を続けていると筋肉が疲れてくるのは、眼球を動かす筋肉も同じ。

アメリカ眼科学会が定めている「20-20-20ルール」は、20分ごとにスマホやPCから目を離し、20フィート(約6m)以上離れた何かに焦点を当て、20秒間見続けるというもの。

ピント調節機能をリセットし、目を休めることができます。

6m以上先にあるものなら、木々などの緑でも看板でも何でもいいそうです。

”スマホ老眼”を和らげる

100円ショップなどで購入できる「+2」または「中」の老眼鏡を使い、近視などを軽快させて視力を上げる方法が「雲霧法」です。

ピントの合わないレンズをかけて視野がぼやけると、目のピントを合わせる毛様体筋はがんばることを諦め、結果、毛様体筋がリラックスします。

メガネをかけている人はそのメガネの上から老眼鏡をかけ、2m以上遠くを5分見るだけ。

仮性近視や、スマホなど近くを見すぎて老眼に似た症状がでる「スマホ老眼」などの不快感が和らぐそうです。

目の周りの筋肉ほぐし

慢性的な疲れ目を癒すには、目の周りを温めることが有効(ただし結膜炎、目の充血や腫れ、アレルギー症状の場合は逆効果になりやすいので注意)。

40度前後にレンチンしたタオルを閉じた目の上に乗せて1~5分。

目の筋肉がほぐれ、涙に含まれる湯瓶が溶けやすくなり、涙の質が良くなってドライアイにも効果があります。

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「20-20-20ルール」、知っていたのに全然実践することなく忘れていました。

睡眠不足だと目の疲れも取れないので、良い睡眠のために寝る30分前にはスマホもPCもオフに、というのはよく言われることですが、これも実行できていません。

もうちょっと自分の目について真剣に考えないといけないですね。

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