発言小町で、生まれて初めて乳がん・子宮がん検診を受ける60代女性のトピを読みました。
不安のあまり、敵前逃亡しそうなくらいだと。
受診経験があっても、できれば受けたくない検査ですよね。
とてもとても不安
トピ主さんはマンモグラフィーの痛さと、内診台に上がることに不安と怖さを覚えているそうです。
トピ主さんは未婚で出産経験もなくお付き合い経験もないそうで、子宮がん検診が「とてもとても不安」。
自らに、
「歯医者で口を開くのと何ら変わりないわ!」
「お医者さんにとっては、流れ作業で缶詰を開けていくようなものよ!」
と言い聞かせているものの、やはり恥ずかしいし怖い。
そりゃそうですよね。わかります。
いろんな人からの激励・応援のレスを受け、なんとか頑張って受診しようとしているようです。
放置している
私は真面目に健診を受けているとは言い難いです。
以前、乳がん検診で石灰化が見つかり(石灰化の中に死滅したがん細胞が隠れていることがあるらしい)、生研することになりましたが、場所が悪くてできず、経過観察になりました。
数年後、石灰化自体が消えていると言われて以来、健診には行っていません。
どうせ消えるものなら、最初から何もしなくてもよかったのでは、と思ってしまったのですね。
MRIも撮ったし、けっこう大変だったので。
何ごともなかったのは運が良かっただけというのはわかってはいるのですが。
子宮のほうは子宮筋腫があると言われたものの、閉経すればもう大きくならないので様子を見ましょうと言われて以来、行っていません。
けっこういい加減なことしています。反省。
嫌だけど予約
上記のトピを読んからと言うわけではありませんが、サボっていた乳がんと子宮頸がん検診を受けようと思いました。
市からのがん検診の受診票も届いていることですし、予約を入れました。
でも、あ~嫌だな。
トピ主さんじゃないけれど、敵前逃亡したくなります。
内診台ももちろん嫌ですが、貧乳のせいかマンモの痛みが半端じゃないのです。
体のどこかがおかしくなるんじゃないかと思うほど痛いです。
人によっては、それほど痛くない人もいるのですね。羨ましい。
早く痛くない乳がん検診の方法が開発されないかな~。
そのころにはもう必要なくなっているかな。
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