本当に「いい人だな~」と思う人がいる一方で、「いい人ぶっている人」がいる場合もあります。
web雑誌「kufura」が20~60代男女500人を対象に、「いい人ぶっている人の特徴」をアンケート調査しました。
8~4位
第8位:打算的な人
・「自分に負担がかかりそうになると逃げ腰になる」
・「職場で規則違反の後輩に対して何も注意せずに話を合わせている。でもトラブルになったときは絶対に出てこない」
第7位:本音を出さない人
・「本音を言わない。耳障りのいいことしか言わない」
・「話を聞いているときに、相槌を打っているだけで意見を言わない人」
第6位:恩着せがましい人、見栄っ張りな人
・「必要以上にお節介やアドバイスをしたがる人。いいひとのようでマウントを取りたいメサイアコンプレックスなんだと思った」
・「職場でよくお菓子をくれる人がいるが、見返りも催促される」
第5位:人当たりがよすぎる人
・「いつもニコニコしている人、機嫌の悪いときがないのはちょっと怖い」
・「愛想の良すぎる人…裏の顔はわからない」
第4位:人の話を聞き流している人
・「人の言うことにやたら頷く人。そういう人に限って内容を理解できていなかったりする」
・「その場で親身になって話を聞いてくれているようで、別に機会に会ってみると、こちらが話したことを覚えていない」
3~1位
第3位:裏表が激しい人
・「人前での態度が変わる人。周りに人がいる時といないときの態度の違いを見ると、裏表があるんだなと感じる」
・「陰では悪口を言っているが、その人の前だと異様に仲良しぶる」
・「相手が上の立場か下の立場かによって、話し方や声のトーンが全く違う」
第2位:口先だけの人
・「“いつでも相談して”という割にはいざ相談したときまったく頼りにならない。調子のいいことを言っているだけなんだと思った」
・「妙に人当たりがよいが、まったく約束を覚えておらず、そこを指摘しても笑ってごまかす人」
・「困っていないときは“何か困ってない?手伝えることない?”と無駄に聞いて回るくせに、いざ困っているときは誰よりも早く逃げ、誰よりも遠くから傍観している」
第1位:八方美人な人
・「あちこちにいい顔をして自分自身のポリシーを持ち合わせていないで、単にいろんな人に媚を売り自己アピールしている」
・「話している相手によって、行っている内容が正反対だったりするので、相手に合わせているだけだとわかる」
・「あちらこちらで何でも肯定し、矛盾が生じている」
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思わず、「自分はどうだろう」と考えてしまいました。
相手に合わせるのも愛想の良さも、「下心」があるときは見透かされているのだと自戒したほうがいいですね。
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