退院の準備として、介助の練習をしてきました。
介助といっても歩くことはできるので、麻痺しているほうの左脇に手を入れて、ふらついたり何かに引っかかったりしたときに支える程度です。
力を入れる必要はないのですが、身長差のせいで私の腕が上がるため地味に腕がだるいです。
退院したら散歩に付き合わなくてはと思っていましたが、長い時間は無理かも(情けない……)。
やはりしっかりリハビリに通ってもらうことにします。
家のどこに手すりをつけるかを調べるために今度来てくれるのですが、話を聞いているとだんだん心配になってきます。
トイレのドアを開けるときに転倒する人が多い(手前に開くときにバランスを崩す)ため、開き戸に変えたり、ドア自体を取ってアコーディオンカーテンにする人もいるとか。
えー、そこまでしなくちゃいけないの?
夫本人はわりと楽観的なので、その差にも戸惑います。
心配も不安も山ほどありますが、実際に暮らしてみなければよくわからないというのが正直なところ。
何かあれば一人で悩まないで、ケアマネさんに相談することを忘れないようにします。
コメントを残す