株主優待券を使いこなす生活で有名になった桐谷さん。
億単位の資産を持っているといわれる桐谷さんの節約習慣が「ダイヤモンド・ザイ」に載っています。
13あるうちから参考になりそうなものをピックアップしました。
節約習慣
▼お釣りがもらえる優待券を併用する
株主優待でもらえる食事優待券は、お釣りが出ないものも多いそうです。
そんなときは「お釣りが出る『ジェフグルメカード(全国共通お食事券)』を併用するのがおすすめ」だそう。
▼株主優待+クーポンでお得に
食事や買い物のときに株主優待を利用するのはもちろん、各種割引情報やクーポン券も常にチェック。
シニア対象の割引情報やLINEクーポンも使いこなしています。
▼食べきれなかった分は持ち帰り
優待食事券で外食した際、注文分を食べきれないこともあります。
桐谷さんは常にきれいに畳んだビニール袋を持ち歩き、残ったご飯は持ち帰ります。
▼紙コップと割りばしはセルフリユース
外でもらった紙コップや割りばしは、きれいに洗って5~10回は使います。
▼チラシを財布に入れておく
一般的なクーポン券だけでなく、ドラッグストアなどのチラシに着いているクーポン券にも目を光らせ、使い忘れて期限切れにならないよう、チラシごと財布に入れて持ち歩きます。
▼長距離でも自転車移動にこだわる
桐谷さんは、株主優待券でゲットした自転車を主な移動手段としています。
普通の人なら電車で出かけるところでも自転車を使うことが多く、特に用事が複数あるときは自転車移動の方が安く済むと判断するとか。
▼電車に乗るなら「土休券」の利用が当たり前
通常の電車の回数券は、11枚セットが10枚分の値段で買えます。
でも、乗れる日が土日祝日に限定される「土休券」なら10枚分の値段で14枚発券されるというお得なもので、桐谷さんはこれを愛用(有効期限があります)。
▼お風呂はスポーツジムで済ませる
桐谷さんは、株主優待でスポーツジムの施設利用券を持っています。
忙しくて運動できないときは、お風呂に入るためだけにジムへ行きます。
▼書籍は図書館でリサイクル図書を活用
図書館では、保存期限切れなどの理由で廃棄対象となった本などを無料配布することがあり、桐谷さんは積極的にチェック。
参考にならない?
参考になるかと思いましたが、ちょっと真似できないかも?
節約が趣味のような方ですね。
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