まだまだ伸びしろがある

夫がリハビリ病院に入院して、そろそろ3カ月。

療法士さんからは「まだまだ回復する余地はあると思いますよ」と言われたそうです。

その理由は3つ。

・前向きでやる気がある。

・比較的年齢が若い(いま62歳)。

・認知症ではない。

ということは、やる気がない高齢者で認知症になっていたら回復は難しいのでしょうね。

夫と同じような時期に入院した、同じような症状の患者さんの中で、夫と同程度に歩けるようになった人はいないらしいです。

これ以上入院していても回復が見込めないと判断されると、目標を下げたり退院を早めたりということもあるようです。

定められた期間(150日)入院してリハビリさせてもらえるのは、それだけ伸びしろがあるということですね。

本人は「早く退院したい。脱走したい」と言っていますが、あと2か月がんばってもらいたいです。

昨日の面会で、今まで動かなかった左腕を少し上にあげられるようになっているのを見ました。

手は足に比べて回復が遅いらしく、手が動くようになるのは退院後かなと思っていたところだったので嬉しかったです。

「元に戻る」のは難しくても、できるだけ普通に日常生活が送れるようになれたらいいなと祈る思いです。

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