夫と二人で山登りをしようということになり、モンベルで登山靴を買ったのが去年の7月。
ところが、まだ一度も山へは行っていません。
休日に用が入ったとか冬になってしまったというのもあるのですが、一番の問題は靴を履くと足の小指が痛くなること。
右足の小指
最初、試し履きのために、家の近所を1時間ほど歩いたことがあります。
そのときは30分ほどすると小指の爪の付け根が痛くなりました。
靴下が厚いからかと思い(靴下もモンベルで買った)、後日、もう少し薄手の靴下に変えて歩いてみました。
このときは前回と比べて痛くなるのが遅かったのですが、歩き始めて1時間ほどたったころからやっぱり痛くなりました。
痛いのは同じ個所で、右足の小指の爪の付け根付近。左足はまったくなんともありません。
いったん痛くなってしまうとバンドエイドを小指に巻いても痛みは取れないので、それ以上歩く気力がなくなります(家には帰れますが)。
先日、性懲りもなく3回目に挑戦しましたが、1時間くらい歩くとやっぱり痛い。
ひもを緩めると多少マシにはなりますが、今度は親指のほうが痛くなってしまいました。
靴の中に出っ張り
家に帰ってから靴の中に手を突っ込むと、小指が当たる辺りに出っ張りがあります。
左の靴の中にもありますが、右のほうが大きいです。
もしかしたら、これが指に当たっていたのかも?
前から夫に言われていましたが、一度モンベルに持って行って相談してこようと思います。
もしこの出っ張りを直してもらえるならお願いしたいです。
何かしないと、このままではこの靴を履くことはないだろうと思うので。
しかし何とかなるものでしょうか?
履くと痛くなる靴って、どうしたって痛いと思うのですよね。
足に合っていない靴はどうしようもないんじゃないかな。
失敗、かも?
靴のせいで、山に行きたいという気持ちがほぼ削がれてしまった感じがします。
「新しい靴買えば?」と夫は言いますが、そんなもったいないことと不機嫌になる私。
せっかく思い切って買ったのに。
靴の選び方を間違って高くつく(15600円でした)失敗をしたんじゃないかという不安から、靴のことを考えるのを避けてきましたが、諦めてモンベルに行ってきます。
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