娘からhelpの電話

夫のポリープ切除手術を回避できてほっとした翌朝、娘から電話がありました。

いや~な予感。

滅多に電話などしてこない子なので、ろくな用ではないだろうと思ったら、「体調不良」なのだそうです。

吐き気で丸二日何も食べていないとのこと。

近所のクリニックに行って点滴してもらいなさいと言ったところ、近くの医者は休みで、離れたところへはとても歩いていけそうにないと。

家に帰っておいでと言ったら、二日後には仕事なので帰りたくない。

などと言うので、私がポカリやゼリー飲料、レトルトのお粥を買って持って行きました。

訪問リハの日だったので、夫を1人残していくのは気になりましたが仕方なし。

本人に話を聞いてみたら、職場のエアコンが効きすぎて寒いらしいのです(寒がっているのは娘だけ)。

冷えで胃がおかしくなったらしく、腰の上あたりにカイロを貼ったら「あったかくて気持ちいい」と言っていました。

ポカリやゼリー飲料を口に入れても戻すことはなかったのでやれやれ。

もう少し様子を見ていたかったけれど、夫のことがあるので早々に帰りました。

次の日、近くのクリニックに行って点滴してもらって元気になったと聞いたのですが、心配だったのでもう一度食品を届けました。

元気になったと言っても暑い中を買い物に行くのは大変だろうと思って。

いくつになっても子どもは心配です。

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