夫を苦しめる妻の言動5つ

好きで結婚した夫婦でも、仲が冷えてしまうことはあります。

原因は夫側にあることもあり、妻側の理由の場合もあります。

夫婦関係の専門家、三松真由美さんが「実は夫を苦しめている妻の言動」を5つあげています(All Aboutの記事より)。

こんな言動が辛い

1.周囲と比較する

「〇〇さんのダンナさん、今度営業部長になったそうよ」

「△△さん、今度タワーマンションに引っ越すんだって」

妻にとっては単なる世間話、知人の近況報告のつもりでも、夫にとっては勤め先の規模や出世のスピード、年収などの話題は自分の格付けに直結するとのこと。

他の誰かとの比較は優劣をつけられていると感じてしまい、自分を低く評価する妻には信頼感がなくなって、そのうち嫌悪感が芽生えることになりかねないとか。

2.リアクションがない

夫が帰宅後、「あーあ、今日は参ったよ」「明日はやばいんだよ。朝早く会社に行かないと」などの独り言を言ったとき、妻はどんな反応をするか。

「これは独り言であって話しかけられたわけではない」とノーリアクションだと、「無視された」と受け取られて、妻への不満が残ってしまいます。

妻は「あれは独り言。無視はしていない」と思っていても、双方に気持ちに差が生まれてしまっているので、そのうち会話がなくなり、冷たい雰囲気が生まれてくる原因になるそうです。

3.実家依存

妻の実家が低収入な娘夫婦にお小遣いを渡す、ものを買い与えるなど、経済的な支援をすることがあります。

最初は感謝していた夫も、金にものをいわあせて発言力を高める妻の実家がうっとうしくなってきます。

孫が生まれると、妻の実家の介入はさらに強まり、ひどくなると子どもにかんすることは妻とその母で決めてしまうようなこともあるとか。

そうなると、夫にとって自分の家が居場所も発言権もない場所になってしまい、家庭崩壊・離婚の危機につながることも。

4.お子様中心主義

妻が、家庭内のことすべてを「子ども中心」で行動し、夫が我慢を強いられる生活を続けるというパターンもあるそうです。

あまりにも妻と子どもの結びつきが深くなりすぎると、夫は家庭内で孤立し、居場所を失い、不満と疎外感を持ち続けることになってしまいます。

5.女性らしくない行為

妻の女性らしさが失われてしまった行為への指摘は多いそうです。

例えば、化粧をしなくなった、平気で人前でおならやげっぷをする、風呂上りに裸のままでうろつく、家の中が散らかっていても平気、など。

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こうして読むとなるほどと思いますね。

夫を苦しめる妻の言動、私も気を付けなければ。

読んでいただきありがとうございました。
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