知らない間に撮られた写真がショック

先日息子と夫の三人で万博に行ったとき、息子が何枚か写真を撮ってくれました。

その中に私が気付いていないときに撮られた一枚がありました。

目はうつろで表情が弛緩している。

無防備なときってこんな顔してるのかとショックでした(ちゃんとレンズを見ている写真はそんなことないです)。

しかもよく見たら、顎に妙な影が。

口元に変な力でも入っているせいかもと、鏡を見ながら口元に力入れたり抜いたりしながら考えました。

たぶん、マスク生活が長かったときにこうなったんじゃないかな。

外にいるときに顔を隠せるって、元気のないときや気がかりなことがあるときに表情作らなくていいので便利です。

でもこんな変な癖がついてしまうのは困ります。

シワになるかもしれないし。

これから自分の表情についてもうちょっと意識するようにしたいです。

息子と一緒に出かけると、こういう「おもしろ写真」を撮られがち(面白がるのは息子と夫で、私は全然おもしろくないです)。

夫がまだ元気だったころ、コメダで私と夫がしゃべっている写真を撮られたのですが、それが「怒る母、目をそらす父」という一枚でした(実際には怒っていたのではないのですが、写真ではそうとしか見えない)。

息子に写真を撮られるたび、私ってこんな感じ?とショックを受けるのですが、そのうち忘れちゃうんですよ。

もう少し人の目を意識しないと。

あ、息子には変な写真を撮られるたびに「母に対する愛情の欠片も感じられない」と怒っていますが、全然聞いてません。

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