若いころから冷え性で寒がりの私にとって、パンツ(下着のほう)1枚だけですごせる時期は長くありません(もちろんパンツの上にズボンなど穿きますよ)。
真夏の少しの間だけですね。
真夏であってもエアコンの効いた店などで長時間すごす予定のときは、パンツの上に薄手の5分丈スパッツを穿き、さらにズボンを穿きます。
春や秋は7分丈でもう少し生地のしっかりしているものにします。
つまりほぼ一年中、スパッツを穿いています。
さらに寒くなってくると、7分丈の上に足首までのスパッツを重ねばきします。
そろそろ、スパッツ重ねばきの季節がやってきました。
冷え性対策
冬の冷え性対策としてやっていることは、スパッツ2枚重ね、靴下2枚重ねです。
この上に裏フリースのズボンをはきます。
じっと座っているときは、さらにキルティングのロングスカートをはき、ひざ掛けで足をくるみます。
自分で書いていて引いてしまうほど重ねていますね(笑)。
スパッツと同じく通年で使用しているのが腹巻です。
外出時は薄手、家にいる時は綿のものを愛用しています。
冬の就寝時はレッグウォーマーをつけて寝ます(靴下は脱ぎます)。
寝返りを打っているうちにパジャマのズボンの裾がめくりあがっても、レッグウォーマーを付けていたら足が冷えません。
興味はあるけれどやったことがないのは
冷え取りに一時興味を持って本を読んだこともありましたが、結局実行せずでした。
私は普段、通販をあまり使わないので、絹の五本指靴下など近所の店で売っていないものが必要な冷え取りは続かないだろうなと思ったのです。
冷え取りは靴下4枚くらい重ねるそうです。
それだけ重ねると靴も大きなサイズを新調しないと入らないし、試しにちょっとやってみるにしては金銭的にハードルが高いと感じてしまいました。
同じく興味はあるもののできていないのが腰湯。
ぬるめの湯にみぞおちから下だけを20~30分つける、というのがやり方。
冷えにはよさそうですが、夜にそれだけの時間がとれないのと、乾燥肌なのでそんなに浸かると皮脂が全部流れてしまいそうなことが踏み切れない理由です。
要は動けって話
冷えや寒さに強い体にしたいなとは思うのですが、一番効果があるのは体を動かして筋肉をつけることではないかと思います。
ウォーキングして汗をかいた後の身体の温かさと言ったら、風呂上りに匹敵しますよね。
わかっているんですけどね、運動嫌いなもので。
運動大事ですよね、わかっているんですけどね。
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