座りすぎを避ける7つのアイデア

座りすぎは健康によくないと、よく見聞きするようになりました。

日本人は世界一座っている時間が長いそうですが、何を隠そう、私も座りすぎている日本人の一人です。

なんとかしなくちゃいけないのはわかっていますが、家にいる時間が長いため、どうしてもほとんど座って過ごすようになるんですよね。

Tarzan webで「座りすぎを避ける「朝」のアイデア7つ」という記事を見つけました。

自分にもできることがあるかな?

7つの朝のアイデア

平日は座ってばかりだからと週末にまとめて運動しても、健康への悪影響は低減できないそうです。

30分に1回の頻度で3分間体を動かすのが理想。

それが無理なら1時間に1回、5分程度立つだけもいいそうです。

ということで、リハビリテーション科係長で作業療法士の丸山健太氏はこんなアイデアを出しています。

1.朝食を立って食べる

2.スマホ、新聞などの情報チェックは起立姿勢で

3.片足立ちで靴下やズボンをはく

 もちろん靴を履くときも立ったままで

4.起床直後は窓辺に立って朝日を浴びる

5.駅までの道のりをあえて遠回りする

6.バス停や駅のホームでは椅子に座らない

7.バスや電車内では定期的に座る位置を変える

 乗り物内ではできるだけ座らないことが原則。座る時も、定期的に車両間を移動したり座席の場所を変えるなど工夫する(ただし席に余裕がある時間帯に限る)。

私の場合、さすがにズボンや靴を履くときに座りはしませんが、靴下は座ったり座らなかったり。

電車の中では立つ!と決心できたらいいのですが、いつも座る場所を探してしまいます(しかもけっこう真剣)。

「駅までの道のり(私は買い物への道のり)をあえて遠回りにする」は時々やっています。

あとできるとしたら、「テレビを見るときは立つ」かな。

カナダのガイドライン

座り過ぎは良くないというものの、まったく座らず暮らすわけにもいきません。

どのくらいなら座っても大丈夫なんでしょうか。

カナダはこんなガイドラインを作っているそうです。

1.座位時間を1日8時間以下に。

2.余暇にスマホなどの画面を眺めるスクリーンタイムを3時間以下に。

3.座位中は頻繁に立ち上がる。

とにかく座ることは悪!と言い切られるより、こんなふうに決めてもらったほうがわかりやすいですね。

それにしても体に悪い生活を送っています、私……。

読んでいただきありがとうございました。
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