物価高を乗り越えるためには節約が必要。
web雑誌「kufura」では「食費の節約のためにしている工夫」について20~60代の男女500人にアンケートしました。
そのトップ10の入ったものは。
みんなの工夫10位~1位
10位:安い食材をフル活用
鶏の胸肉を買う。もやしや豆腐をメインメニューにする、など。
9位:買い物リスト・あらかじめ献立を用意
買い物リストを作って買い物する。
週間あるいは数日の献立を作り、それに従って買い物する、など。
8位:ポイント活用
自宅近くのスーパーと、ポイント2倍デーのドラッグストアを活用。
WAON POINTやナナコポイントを利用、など。
7位:食事の内容の見直し
小麦製品が値上がりしているので、おにぎりなどの米食にシフト。お茶は薄め、お菓子は長持ちするスルメにする。
間食を減らし、外食では大盛りを食べない。
ちくわ・ソーセージのアレンジレシピで節約、など。
6位:食材を使い切る
産直の安い野菜を買い、使い切りメニューを考える。
買ったものは腐らせずにどんな料理にしてでも食べる、など。
5位:チラシ・アプリ・クーポンをチェック
シュフーなどのチラシアプリを毎日見て特売のものを買う。
アプリでクーポン券を毎回使う、など。
4位:余計なものは買わない
必要な量だけを買うことを徹底。
安いものを控えるより、高いものを見直す。
無意味に買い物に行かないよう心がける、など。
3位:安い店で買う
最安値のスーパーを探して安いものしか買わない。
食材によって複数のスーパーを使い分けている。
業務スーパーの活用、など。
2位:大容量・まとめ買い
まとめ買いして冷凍、作り置き。
肉はジャンボパックで買い、小分けにして2週間かけて使う。
4%割引の土曜日に1週間分をまとめ買い、など。
1位:タイムセール・おつとめ品・割引商品
半額の見切り品を買う。
閉店前野売り切りセールを利用する。
おつとめ品の値引きシールが貼られる頃に出かける、など。
それ以外の工夫
PBブランドを買う、お菓子やジュースを買わない、空腹時に買い物に行かない、買い物はネットで終わらせコンビニに寄らない、自宅で野菜作り、ご飯を少なくするため薄味に、外食を控える、ふるさと納税の積極活用、など。
食費の節約には地道な方法をコツコツ続けるしかないようです。
でもみなさん、努力されていますよね……。
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