「「何をしても楽しくない」から抜け出す方法」というネット記事を読みました。
そういう時がありますね。
私の場合は、何かをして楽しくないと感じるよりも「何をする気にもなれない」ことの方が多いです。
この記事は50代の男性向けですが、女性でも参考になる点がありそうです。
対処法5つ
1.「楽しくない」理由を突き止める
まずは、「楽しくない理由」を探します。
忙しすぎる、家庭が不和、健康上の問題、お金の不安、友達が少なく孤独など、原因を突き止めます。
次にその問題と向き合います。
解決する方法を、ネット検索でも友人への相談でもいいので探します。
徹底的に解決策を書き出し、毎日向き合います。
心をごまかしたり逃げたりせず、原因と向き合うのが大事とのこと。
2.一人で好きな場所に行きまくる
この記事を書いた潮凪氏は実際に、海→海辺の温泉→海鮮ランチ→お寺の座禅会→マッサージ→映画→スタンディングバーの7か所を1人で回ったそうです。
すると、自由な気持ちが高まり、自分が「人生の支配者」になった気分になったそうです。
3.諦めて寝る。そして早起きする
つまらなくて何もしたくない日は、諦めてさっさと寝てしまいます。
大事なのは翌日、早起きすること。
早起きして、近くの神社まで散歩してお参りするなど、さっさと外に出ること。
2キロも歩けば心も頭も元気になってくるとか。
4.部活に再挑戦する
中学・高校時代の「部活」をもう一度やってみる。
昔と違って、ゆるく、楽しくモットーに。
かつての部活仲間を誘ってスポーツしたり楽器を楽しんだりできれば、気持ちも若返るとのこと。
趣味を見つけるときに、若いころや子ども時代に親しんだ習い事を再開する方法もありますが、それに似ていますね。
5.趣味を深めるYouTubeを見る
YouTubeを見るときは行き当たりばったりではなく、自分の趣味に関する「技術向上のための動画」がおすすめだそう。
興味が沸き上がり、実際にやってみたくなる衝動に駆られたら、「楽しむ」ための突破口になるかも。
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「楽しくない」と感じる人は一定数いても、その理由はさまざまでしょう。
まずは自分の内面に目を向けて、どこに問題があるのかを知ることが第一歩。
原因がはっきりすれば解決に向けて行動しつつ、自分の楽しみも追求できるようになるはず。
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