運気を上げるためにいいのが運動と言われています。
文字通り、「運」を「動かす」わけですね。
運動は激しいスポーツである必要はなく、適度なもので十分だそう。
中でも効率がいいのが、階段登り。
オフィスビルの階段を登る
外資系生命保険会社でトップクラスの実績を誇ってきた早川勝氏は、数千万円の年収を稼ぎ、多くのトップセールスマンも育て上げてきました。
彼が成績を残せたのは、実力だったのではなく運の力だと言います。
そんな彼が心掛けているのが、階段を登ること。
オフィスビルに出勤時も階段を登っていたそうです。
5階や7階ならほどよい運動だったけれど、11階や16階のときは少々ハード。
一時期、27階のオフィスに出勤していたときは、ほとんど登山だったとか。
しかし、高層階に勤務していた時ほど、仕事やプライベートの運気は急上昇していたそうです。
「自力で一歩一歩「登る」という行動は、運気が「上昇する」ことにつながる」
ということらしいです。
神社の長い階段を登るような気持で、毎日毎日、コツコツ登れば登るほど、運気は上昇する。
自分の足を使って這い上がろうと努力するその背中を押してくれる“何か”が存在することは間違いない。
だそうです。
階段、登ってみます?
駅の階段を登ってみた
この話を読んでから実家に行くことがあったので、さっそく階段を登ってみました。
普通ならエスカレーターを使う最寄り駅や乗換駅の階段を登ってみました。
「運気アップ、アップ、アップ」と心の中で唱えながら登ると、それほどしんどく感じません。
一段登るたびに自分の運がよくなっているのだと思うと、階段登るのもそれほど嫌ではなくなるのが我ながらおかしいです。
でもその日、実家から帰ったあと、普段よりも疲れを感じたのは階段のせいかも?
足の強化のために
普段よりちょっと階段を多く登ったことで、運動不足を感じました。
スクワットしているのに、階段登ってちょっと膝に来たので。
うちはマンション住まいなので、階段を登ろうと思えばすぐにできます。
運気上昇と足の強化のために、登ってみようかな。
だけど、買い物帰りなどで荷物が重いとき、階段は辛いんですよね。
だからこそ、エレベーターやエスカレーターができたんでしょう。
便利なものはありがたいけれど、体は鈍りますね(運気も?)。
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