人気脚本家による運気アップ法

中園ミホさんは、「Doctor-X 外科医・大門未知子」「花子とアン」「西郷ドン」などのヒット作の脚本を手がけた脚本家。

14歳から勉強を始めたという占いで、占い師としても活躍中です。

中園さんによる幸せになるためのポジティブな考え方、60歳からの運気アップの方法が

「ku:nel SALON」に載っていました。

5つの運気アップ法

1.強運な人、素敵な人の運気にあやかる

「強運は伝染する」と作家の林真理子さんは言っているそうです。

素敵だな、あんな人になりたいと思う人がいたら、できるだけ近づいたり挨拶を交わすといいとのこと。

BTSが好きなら音楽を聴くとか、憧れの人の本を読むとか講演会に行くとか。

素敵な人の気と交わるだけで、運気は変わるそうです。

2.お金や労力は巡らせる

運気と同じくお金も使わないと入ってこないそうです。

溜め込む一方だと、使いたくないことで吐き出す時が来るかもしれないとか。

若いころは自分への投資で精一杯だったかもしれないけれど、これからは人を喜ばせることに使いたいもの。

ボランティアなど人のために動くことは厄落としになるそうです。

3.まわりの意見や助言に耳を傾ける

人の意見を取り入れることは、その人の運気が入ってくること、だそうです。

その人が自分のことを考えてくれての助言やアドバイスは、それだけで気が流れるとか。

気を巡らせるためにも周囲の声に耳を傾けることは大事。

4.リセットするためのスイッチを持つ

中園さんは、嫌なことがあるとプールに泳ぎに行くそうです。

泳いだ後はリセットされて、身も心も軽くなるそう。

観葉植物に水をあげる、ペットと遊ぶなど、「これをやるとリセットできる」切り替えのスイッチを持つことを勧めています。

5.占いを上手に取り入れる

人間関係に悩んだとき、占いというフィルターを通すことで、「この人はこういうタイプだから仕方ない」とか「こんな弱みがあるんだ」とか客観的に捉えることができると言います。

悩んだときに背中を押してもらったり、生きるのが楽しくなるために占いを役立てたらいいとのこと。

耳が痛い…

3番目の「まわりの意見や助言に耳を傾ける」はちょっと耳が痛いです。

私は人の言うことを聞かない傾向にあります(自覚あり)。

もうちょっと周囲の声に耳を傾けられるようになろうと思います。

読んでいただきありがとうございました。
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