それほど多くはないけれど、時々ある夫の在宅勤務。
やっぱり普段いない人がずっと家にいると、それなりに負担を感じます。
できるだけ自分がしんどくならないような方法を考えてみました。
子ども部屋で過ごす
物理的に離れるのが一番。
電話の声が大きくてうるさいとか、何かしている最中に話しかけられるとかも、別の部屋にいれば大丈夫。
ただ、私があまり部屋にこもりすぎて、夫が「放ったらかしにされている」感を覚えてもなんなので、そこは適度に。
そして、別に部屋にいると、普段やっているルーティン(スクワットとかモーニングページとか)がやりやすくなるので便利。
ちなみに私は娘の部屋を使います。
部屋には娘のモノがいっぱいありますが、学習机の上は何もないのでノートPC置いて使っています。
狭い部屋ですが、落ち着きますね。
お昼ご飯のパターンを決める
在宅勤務の何が嫌って、お昼ご飯の用意です。
子どもが帰省したときも、お昼ご飯の用意が面倒すぎます(夕食は諦めもあってそれほど嫌ではない)。
そこで在宅の時の昼ご飯は「麵」と決めました。
うどん、焼きそば、パスタ、ラーメンなどを繰り返し。
決めてしまえば気分も買い物もラク。
夫も文句言わない人なので助かります。
外に出る
一日中ずっと家にこもらずに、1度は外の空気を吸うようにします。
買い物に出たりウォーキングに行ったりと、ほんの1時間ほどですが出ると出ないとでは違いがあります。
ただ今は梅雨時なので、雨の日は無理してまで外には出ません。
いい点もある
在宅勤務されると、普段とはリズムが変わってやり難い面もありますが、いいところもあります。
・起きる時間が遅くていい
普段は6時過ぎですが、在宅の時は8時起床で十分。
2時間近く余分に眠れるはずなのに、いつもの時間に目が覚めてしまうんですよね。
・お弁当を作らなくていい
手の込んだお弁当を作るわけではないですが、手間が一つ省けます。
・夕食、お風呂など夜にやることがすぐに済む
後片付けなど全部終わってから寝るまでの時間が長くなり、ゆっくり過ごせます。
夫はもう定年まで少しなので、在宅であろうがなかろうが気分よく働いてほしい。
そのため「〇曜日、在宅勤務だから」と言われたときに嫌な顔をせずに済むようにしようと思っています。
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