母が一人で暮らしている家の庭の草むしりを、私が行くたびに少しづつやってみました。
何回かしたところで手首にヒビが入ったため、やむなく放置。
治ってからまたやろうと思っていました。
ご近所さん
そんなとき、実家のお隣と、二軒先の家のご主人が日曜日の午前中にやってきて、庭の草むしりをしてくれたとのこと。
もちろんお願いもしていませんし、雑草がお隣に伸びて迷惑が掛かっていたということもありません(それは確認済み)。
驚く母に「ご主人にはお世話になりましたので」と言ったそうです。
父がお隣さんたちとどんな交流をしていたのか母も知らないそうですが、言うほどのお付き合いがあったとも思えません。
でも少しでも付き合いがあったおかげで、一人になった母を心配してくれたのならありがたいことです。
後日、兄が菓子折り持ってお礼に行ったようです。
近所の目
ありがたかったのですが、もうこれからはあんまり庭を放置するわけにはいかないなと思いました。
お隣さんは庭の様子を見て、「子どもさんたちはちゃんと世話しに来ているんだろうか」と気になっていたのかもしれません。
草ボーボーの庭は防犯上よくないと思っていましたが、ご近所を心配させることにもつながるようです。
でも、近所の人の目があるのはありがたいです。
私ができるだけやって、それでも無理ならシルバーセンターなどに頼むしかないですね(兄はしない)。
ひび割れ修理と草むしり
もう手首も大丈夫なので、少しづつやっていくつもりですが、とにかく暑い。
先日、庭のコンクリートのデッキがひび割れしているのを修理しました。
百均に売っているセメントに水を混ぜ、ひび割れの部分を水でぬらして塗り付けるだけ。
その後、ちょっと草むしりをしました。
母が何度も言ってくる「そろそろ止めんと熱中症になるで」の声を内心うるさいなと思いながらやっていましたが、ふくらはぎがつりかけたので、そこで断念。
やっぱり暑いと無理できません。
実家に行くのはどうしても昼前になるので、昼を食べてから始めるとどうしても1時くらい。
暑い盛りに庭に出ることになります。
かと言って家を早く出るのも、それはそれでしんどいし。
少しづつやるしかないですね。
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