最近、夜になるとテレビで日本国内の一日の感染者数を見て一喜一憂。
なんとか感染は収まるのではないかと楽観的になったり、このままじゃ日本は危ないんじゃないかと不安になったり。
できれば落ち着いて暮らしたいのだけれど。
自粛生活の家の中でもできるだけイライラしたりせずに生活するために、やっていることがあります。
植物を育てる
我が家はマンションですが、ベランダで2つのイチゴの苗を育てています。
思っていたより育ちがゆっくりな気がしますが(もしや栽培方法が悪い?)、いつか実がなることを楽しみに、日々観察と水やりをしています。
植物や土に触れると癒されますね。
そう思うならもっと増やせばと思われるかもしれませんが、そこまで好きではないようで、種類はいっこうに増えません。
たった二つのイチゴの苗でも私にとっては楽しみになっています。
ガーデニングや家庭菜園などやっている人は、コロナ禍の中でも精神状態が安定しているのではないでしょうか。
人と話す
人と話すことは大事だと思います。
電話やラインを使えば、実際に会わなくても会話はできますしね。
残念ながら私自身は家族以外と話すことはあまりありませんが、話すことって大事だなと息子を見ていて思いました。
今年社会人になった息子は、初めから在宅研修になりました。
自分だけではないことはわかっていても、それなりに不安や焦りがあるようです。
先週は同期の数人と、夜の9時過ぎから夜中の2時ごろまで、オンライン飲み会をしてしゃべっていたようです。
やっぱり同じ立場でないと分かり合えない気持ちもあるようで、楽しかったと言っていました。
しゃべったから解決するわけではありませんが、人に話すだけで気分が軽くなることは確かにありますね。
必要なものは我慢せずに買う
夫がテレワークになって一番困ったのがパソコンを好きなように使えないこと。
家のパソコンは一台しかないのです。
仕事で使う人が優先ですので、どうしても私は我慢してしまいます。
そこで、思い切って自分専用のノートパソコンを買うことにしました。
ネットサーフィンやブログを書くことくらいしか使わないのに贅沢かとも思いましたが、夫が定年退職すれば買うつもりだったのでちょっと前倒しになっただけと思うことにしました。
そのおかげで、夫が在宅のときパソコンをどう使うかを悩まなくてもいいようになりました。
日々、機嫌よく過ごせています。
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工夫といえるほどのことではありませんが、気持ちよく過ごせるためにしていること3つをあげてみました。
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