お盆休みに帰ってきた息子が、次に帰るのはお正月休みだと思っていました。
ところが、関西で研修を受けることになったので、週末に来て実家で一泊するという連絡が。
この前会ったばかりだけど、顔を見ることができるのは嬉しいです。
夫も私もバタバタ
子どもが帰ってくると、送り迎えをする夫。
今回も最寄り駅まで迎えに行き、次の日は研修施設まで1時間ほどかけて送っていき。
送った日は日曜日の夜だったので、楽しみにしている「半沢直樹」も見られず録画していました。
そこまでする必要はないよと言ったのですが、せっかく帰ってきたのだからと聞きません。
翌日の月曜から仕事が忙しい日が続くのに、ゆっくりできない週末だったのではないかと思います。
私はたいしたことはしていませんが、このクソ暑いのに唐揚げを作りました。
確かに「何食べたい?」と聞いたのは私ですが。
だからって揚げ物って。何それ。と思いながら作りました。
夫に食べたいと言われても作りませんが、息子に言われれば作らざるを得ないというか。
出費も
なぜか服や本まで買わされました。
半袖が一枚しかないというのでユニクロで半袖シャツを1枚。
本屋で技術系の本を一冊。
当然のような顔をして私に渡してきます。
娘はこういうものは自分でちゃんと払います。同じきょうだいなのに性格の違いでしょうか。
他にも梨とかハーゲンダッツとか、たった一泊だけなのに出ていくお金が多かった……。
リズムが狂う
夫婦二人の週末はのんびりしていて、ゆっくり時間が流れます。
そこに息子が帰ると、生活のリズムが変わってバタバタしてしまい、なんだか疲れてしまいました。
会えるのは嬉しいんですけどね。
孫が来るとこんな感じなのかもしれませんね。
「孫は来てよし帰ってよし」と言いますが、独立した子どもも同じです。
息子が出て行った静かな家で、「いつもの日常」を感じています。
ところが、息子は研修が終わったら、また家に一泊してから帰るそうです。
夫がまた、送ることになるのでしょう(そしてそのあと疲れる)。
コロナの関係で、息子の会社の研修もすごく減ったそうなので、もうこんな風に帰ってくることはないかもしれません。
そう思えば貴重な機会でした(でも疲れた)。
同感です。うちと似ているので初めてコメントさせていただきました。
確かに夫のためには唐揚げ作れませんが、息子のためなら頑張りますよね。
来たら来たで疲れますけれども来なければ来ないで全くやる気が起こらず疲れている毎日です。
そめの藍さん
コメントをありがとうございます。
子どもが帰って元気な顔を見るのは嬉しいのですが、いろいろやってあげようとして疲れてしまいますね。
長く会えないと、それはそれで寂しいし心配だし。
振り回されている気がしますが、親ってそんなものなのでしょうね。
子どもでこれだったら、孫になったらどうなることやら。
結婚の予定もありませんけれど(笑)。
お互い、あまり疲れないようにがんばりましょう。