娘が帰省していました。
近畿地方が梅雨に入って連日雨模様なのが残念でしたが、少しでも実家でゆっくりできればいいなと。
家でゴロゴロ
夫は手ぐすね引いて待っていて、どこでも希望すれば連れて行く態勢。
平日にどこか行きたいと言われたら仕事休むくらいの勢いでした。
でも本人は外食も行きたくないし、買いたいものもないし、友達との約束もしておらず、ずっと家でゴロゴロ。
せいぜい近所のスーパーに行って本屋をのぞくくらい。
スイッチが切れたようになっていました。
いろいろ疲れもたまっていて、こんな日も必要なんでしょうね。
職場の話をするときの表情を見ていると、特に辛い事はなさそうで一安心。
娘は食が細く、会社の健康診断で糖が出たことがあります(問題はなかった)。
→娘が病気かもしれないと心配したけれど
体重は社会人になる前に比べて1kg減だったので、まあまあこんなもんかと。
家での食べ方を見ているとそんなに食べないことはないので、これはもう太れない体質で仕方ないのかもしれません。
ブックオフで
本やマンガの好きな娘は、今回の帰省でも読まなくなった本を持って帰って来ていました。
実家に置きっぱなしの本を整理し、今回ブックオフに持ち込んだ本・マンガは95冊!
数が多いので、私や夫の本を持って行くのは止めました(重い)。
合計3,735円でした。
マンガでも少し古くなると10円、20円と安いですね。新しいものでも150円。
捨てるよりはマシくらいに思わないと、元の値段を考えるとあほらしくなります。
私の本じゃないですけど。
娘はこの3千円で、また本を買うのでしょう。
DVD鑑賞
映画も好きな娘がDVDを持って帰って来ていたので一緒に見ました。
昔はよく、こんなふうに二人で見たなあ。
と、ほのぼのしそうになりましたが、DVDが「ジョジョラビット」という映画だったのです。
第二次世界大戦下のドイツが舞台で、立派な兵士になることを夢見る10歳の少年ジョジョが、自分の家の中の隠された部屋で、ユダヤ人の少女が匿われているのを見つけて……というストーリー。
映画自体はよかったけれど、もっと何も考えずに楽しい気分になれるようなもののほうがよかったと思ってしまいました。
見終わったあとに、あれこれ考えたり想像したりしたくないのです。そうさせるのがいい映画なんでしょうけれど。
それはともかく、二人でVD見ることができてよかったです。
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