ひろゆきさんの動画を見ていたら、56歳女性の人が質問していました。
こんな口の悪い(失礼)人に質問するなんて勇気あるなーと思いましたが、それはさておき。
ただのおばさん?
若いころから肌はきれいな方だった56歳の主婦の人。
今でも高めのスキンケア商品を使っているそう。
これは単なる自己満足で、老後のためにはもう止めたほうがいいのかと迷っている様子。
「他人から見ると、やはりただのおばさんなのでしょうか?」
この問いかけに、ためらいもなく「はいそうです!」と即答するひろゆきさん。
スキンケアを頑張っているかどうかは10年前と比較すればわかるだろうけどそうではないので、おばさんはおばさんだし、美人は美人。
芸能系の人で色黒の人とかハワイに住んでいる人もいるけれど、近寄ってみたらそれほど肌はきれいではないかもしれないけれど、きれいな人として扱われている。
肌がどうこうっていうのをそこまで気にしてもしようがない。
(スキンケアを)頑張ったものに対する見返りがないんじゃないかと思う。
白髪を染めたことがないひろゆき氏は、若く見られたいという気持ちがよくわからないそうで、「なんかいいことあるの?」と言っていました。
若くて美人が最強
この動画見ててわかったことが二つ。
ひとつは、ひろゆき氏というか、たいていの男性がそうだと思いますが、女性の肌など細かいことは見ていなくて、パッと見てすぐわかる美人に惹かれるということ。
外見の良い人に惹かれるのは男性だけでなく女性も同じですよね。
美しい顔はシンメトリーになっていて、そういう顔や体を持つ人は病原体に強い、つまり免疫力が強いとされているとか。
パートナーとして免疫力の高い人を選ぼうとする、いわば本能だということです。
そしてもう一つ、ひろゆき氏は「若く見えることに意味があるのか?」と不思議がっています。
男性のことはどうでもいいので置いといて、男性から女性を見た場合を考えると、「実際には若くない女が若く見えても興味ない」ということだと思います。
つまり「若い女」にしか価値はないということですね。
これもまあ、若くなければ相手の子どもを産めないという点からすると、若い女を求めるのも仕方のないことです。
男性に質問しない
相談者さんは「肌がきれいなことは貴重です。56歳でも年齢関係なく魅力的ですよ」的なコメントが欲しかったのかもしれませんが、そんなこと言ってくれる男性っていないような気がします。
もしいたら、きっと何か売りつけようとしているのではないでしょうか。
私は、56歳で肌がきれいな人は羨ましいと思いますが、男と女は違うんでしょうねー。
やっぱり、男性に化粧品とか、矯正下着売るのは、難しいんだなってらかんじました。女性だと、騙すとか誤魔化すことが、礼儀みたいな感じで受け入れてもらえるんですが、男性には絶対拒否されるんですね。もう少し、男性もボディコスメやってほしいですよ。
市原さん
男性と女性では興味のあり方が違うのでしょうね。
男性は「美しさ」より「稼ぐ」ほうに魅力を感じるのかもしれません。
若い人は違う人もいるようですが。
ビジネスしていると苦労しそうですね。
コメントをありがとうございました。