頂き物にまだお返しをしていない。落ち着かない

先日、ご近所の方からナマモノ(魚)をいただきました。

頂きものだそうで、自分たちだけでは食べきらないし賞味期限も短いので、よかったら食べてください、ということでした。

せっかくなのでありがたく頂戴し、おいしくいただきました。

が、それからずっと落ち着かない気分です。

早くお返ししたい

私としては、早くお返しをしたいのです。

ご近所というだけで、特に親しい間柄ではありません。

モノを上げたりもらったり、というのも初めてのことです。

先方さんも、賞味期限が迫っていることから、親しい人より近くの人を選んだのでしょう。

でも、ありがたいのですが、気を遣います。

夫は「お返しは早すぎるとかえって失礼になる」と言って動こうとしませんが、私は早くお返しをして、気分をラクにしたいのです。

もしかしたら、「礼儀を知らないやつだ」なんて思われていなるんじゃないかと心配です。

返報性のルール

「受けた分はお返しをしたい」と言う気持ち、これを返報性のルールと言います。

親切や贈り物、招待などを受けると、そうした恩恵を与えてくれた人に対して将来お返しをせずにはいられない気持ちになることです。

面白いことに、この返報性のルールは国や文化に関係なく広く浸透しています。

すべての人間社会がこのルールを採用していると言う学者もいるくらいです。

返報性がこれほど広く浸透している理由は、これが人間社会の進化に非常に大きく貢献してきたからです。

そして人は、このルールに従って行動するように教えられます。

利用する人も

しかし、この返報性をうまく利用されてしまうこともあります。

知人がコーヒーをおごってくれた後にチケット購入をもちかけるのもそうですし、食品売り場での試食や、無料の試供品の配布、何かの無料点検の後にサービスや商品を勧めるのもこれに当たります。

こんなときに断れないと悩んでいる人は、厚意には厚意を返すべきなのが返報性であることを忘れないようにしたほうがよさそうです。

モノを売る時の戦術に対して返すものではないため、返報性を利用してのセールスには断ればいいのです。

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もちろん、我が家におすそ分けをしてくれたご近所さんは、まったくの厚意からくださったので、これはもうお返しするべきパターンです。

夫のお尻をたたいて、少しでも早くお返ししたい!

そのご近所さんにばったり会う前に(変な言い訳が私の口から出そうなので)。

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