母と一緒に娘の家を訪問する予定が、母の転倒で中止になりました。
そのとき持って行くはずだった、娘の冬服をまだ渡せていませんでした。
先日、娘と夫の休みが合ったので、持って行こうか聞いてみたところ、意外なことに「そうしてもらおうかな」(それまでに一度断られています)。
夫は嬉しそう。
本を持って帰るよう頼まれる
娘の部屋に入るやいなや、読み終わった本やマンガが入った紙袋二つを指さして、「これ持って帰って」。
私たちが行くのをあっさり受け入れたのは、持って帰って欲しいものがあったからのようです。
お昼ご飯は三人で食べに行こうと思っていたのに、家で食べるという娘に合わせて途中のスーパーで買って行き、狭い部屋の中で食べました。
その後、夫は娘に頼まれて自転車のタイヤの空気入れ。
私は台所の流しを簡単に掃除。
以前に会った時、確かもっとちゃんと掃除するって言っていたはずだけど、部屋の中は相変わらず……。
もうちょっと整理するなり掃除するなりできないの?という言葉を飲み込む私。
床の上にモノがいっぱいあるわけではなく、掃除もたまにはしているしゴミも分別して出していて、洗濯もちゃんとしているということなので、あんまりごちゃごちゃ言わないほうがいいんでしょうね。
言いたいけど。言いそうになるけど。
旅行に誘う夫
今年の夏に、久しぶりに家族四人で行った旅行の楽しさが忘れられない夫は、娘に「また旅行に行かへん?」と誘っていました。
まあ行ってもいいよとの返事に、夫は喜んでいました。
夫婦で旅行するのもいいけれど、成人した子ども達との旅行も楽しいです。
子ども自身は、お金を出してもらえるなら行ってもいいか程度の気持ちだと思いますが。
夫はもう定年になるので、その記念に家族旅行に行きたいようです。
ウチでは夫が計画しますので、全部お任せです。
買い物は断られる
ブラックフライデーの期間中だったので、イオンに行かない?と聞いたのですが、「人でいっぱいちゃう?欲しいものもないしいいわ」と気のない返事。
少し話をして、じゃあ帰るね、と早々に部屋を出ました。
長い時間は一緒にいなかったけれど、元気そうな顔が見られてよかったです。
10日あまり前に私は娘と両親宅に行ったので、これで夫に「お前はいいなあ。〇〇(娘)に会えて」と言われなくなるでしょう(笑)。
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