私の両親は高齢ながら健在なので、私も長生きしそうだと夫から言われます。
私自身はあまり健康に自信はなく、親が長寿だからといって子どもも同じということはないのではと思っています。
同性の母を見て、「とてもあそこまで元気に長生きできそうにもない」と感じていますが、母も昔、自分の母(私の祖母)を見て同じことを言っていました。
親の年齢から
実家に行ったとき、父親が自分の寿命の計算の仕方を教えてくれました。
「父親の年齢+母親の年齢+7÷2」
だそうです。
7を足すのは親の代より寿命が延びた分でしょう。
この計算式の出どころはわかりませんが、父がこれを知ったのは10年ほど前?だそうなので、今なら7よりも多く足さないといけないかも。
親の年齢に寿命を延びた分を足すという、単純な計算です。
寿命計算法
もうちょっと科学的?な方法はないのかと探してみました。
すると「世界一受けたい授業」というテレビ番組で紹介された、自分の寿命を計算する方法がありました。
(※「レッツ!ホニャララ」と書いてあるところをクリックすると質問が出ます)
男女の平均寿命から初めて、18の質問に答えながら数字を足したり引いたりしていきます。
質問内容は、どのくらいの人口規模の地域に住んでいるかとか、同居人がいるかどうか、祖父母の寿命、喫煙習慣、現在の体重と標準体重との差などについて割と幅広いです。
質問内容を見ていると、長生きするために大事なことは何だと考えられているのかがわかって興味深いです。
私が計算したところ、「91歳」と出ました。
父親に聞いた単純な計算だと「94歳」です。
何ごともなければ90歳超えになるのかも。
喜んでいいのか悲しんでいいのか。
大事なのは健康寿命
計算で「〇歳」と出たからその通りになるとは限りません。
現に、私の父の父は60代くらい?で亡くなっているのに、本人は90歳を超えています。
親が大きな病気にかかったりかからなかったりしても、自分が同じようになる保証はないし、計算法には事故や災害にあうリスクは含まれていません。
計算で出した自分の寿命は1つの参考にしておいて、健康寿命を延ばす努力はしておいたほうがよさそうです。
それとお金はやっぱり大事ですよね。大丈夫かな、私の老後。
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