家事全般が得意ではないので、好き嫌いと言ってもそれほど大きな差はありません。
それでもそれほど嫌じゃないもの、気が進まないものはあります。
好きなのは食器洗い
好きと言えなくもないのは食器洗い。
そのせいか、食洗機が欲しいと思ったことはないです。
立っているのも辛いほど体調の悪い時以外は、それほど苦痛に感じず食器を洗います。
次々きれいになっていくのが気持ちいいんです。
すべて洗って拭いて収納して「終わった!」となったときは気分もすっきり。
ただ、一人食べて洗い終えた時にまた一人帰宅、みたいなときはうんざりします。
みんなで一斉に食べて一度で洗い物が終わるのが理想です。
そんなのは休みの時しかありませんけど。
掃除はマインドフルネスにも有効だそうですが、私の場合は食器洗いをしていると何も考えずに集中できます。
だから話しかけられるとぶっきら棒な受け答えに。
洗い物が嫌で不機嫌になっていると思われるようですが、邪魔されたくないだけ。
それに水音で聞こえにくいし。
きれいになってすっきりするのは掃除も同じだと思うのですが、掃除はあまり好きではないのですよ。
範囲が広すぎるのと、疲れ度合いが違うからだと思います。
食器洗いは立ったままでできますし、今は家族が4人から3人に減ったので洗う食器もその分減りました。
衣替えが嫌
嫌いな家事は残り全部と言いたいところですが、これはほんとに嫌、と思うのが衣替え。
もうほんとに嫌いです。
だから自分の服は基本は入れ替えたりせず、同じ場所にずっと収納しています。
家の中で着る服だけ手に取りやすい場所に移動させます。
問題は、タンスや収納ケースがあっちこっちに散らばっていること。
タンスを同じ部屋に集めることができなかったので、別々の部屋に置いているのです。
出かける時はあっちのタンスからセーターを、押入れの収納ケースからスボンを出して、コートはこっちのタンスの中、なんてことになります(ズボラですねえ)。
家にいることが多いので、こんな状態でも不便と感じないのでしょう。
ウォークインクローゼットに憧れますが、婚礼タンスを処分する勇気もないし代わりのスペースも作りだせません。
今よりも片付けが進んでモノが減ったら、もっとうまく収納できるようになるのかな?
服と同じく寝具の入れ替えも嫌いなんです。
もしかしたらこれも収納方法などが原因なのかも?
もっと片付けを進めたらやりやすくなるのでは(と今更気づく)。
コメントを残す