この三連休に、夫の実家の不用品を引き取ってもらうため業者の人を呼びました。
息子が寮に入ることになり、今使っている家具や家電を夫の実家で保管することになったため、急いで業者を頼みました。
タンスなど大きな家具がなくなり、これで荷物を置くことができます。
処分したもの
持って行ってもらったのは、タンス3棹、食器棚、ソファ2個、学習机2個、椅子2脚、コタツ、机、ローテーブル、マッサージチェア、テレビ台、扇風機、庭の小さめの倉庫2個。
まだ積めると言われたので、義両親の古い靴(90ℓのゴミ袋に7分目ほどあった)を持って行ってもらいました。
これでお値段134,000円。
高いのか安いのかわかりません。
もっと他にも探せばよかったのかもしれませんが、時間がないこともあって見積もりは1社だけでしか頼まなかったんです。
これで実家が空になったわけではなく、まだ家具は残っています(泣)。
洗濯機も冷蔵庫もあるし、本棚や和ダンス、食器棚があと二つも。
布団もそのままだし、二階の押し入れの中は手つかずです。
残っているモノのことを考えると愚痴がとめどなく流れ出てきそうなので、何も考えないでおきますが、あと1回は頼まないといけません。
家全部をひっくるめて1度で済ませたら一番安くできたのでしょうけど、仕方ないです。
おかげでかなりすっきりしました。ここまで来るのに3年もかかりましたが。
60を過ぎた夫とまるで力のない私では、これが精いっぱい。頼んでよかったと思います。
男女の二人組
ところでお願いした業者の人、若い男女の二人が来てくれました(夫婦かな?)。
男性はともかく、女性もこんな力仕事するんですね。
二人とも身長はそれほど高くなく、見た目それほどムキムキではないのに、すごい力でした(がっしりした体格ではあったけど)。
マッサージチェアはすごく重かったのですが、運び出すのは二人だったものの、車に乗せるときは男性がひょいっと一人で担ぎ上げていました。すごすぎる。
こういう仕事は力持ちの人がするんだなあと当たり前のことを思いました。
女性でも、体力や腕力に優れていると職業の幅も広がるということですね。
私は若いころから非力だったので、かっこいいーと眩しい思いで見てしまいました。
まだまだ実家の片づけは続きます。
いつまでかかるんだろう……。
コメントを残す