先の見えない夫実家の片づけ

義母が10月に亡くなり、今は空き家になった夫の実家。

幸い近所であることと、いますぐ片付けて家を処分しなくてはいけない理由もないことから、少しづつ片付けて行こうと話しています。

今までに3回不用品を運び出し、車に満載してゴミ処理場に持ち込みましたが、まだまだ片付いていません。

正直、先が見えない……。

ほとんどゴミ

片づけを始める前は、「モノがいっぱいある」と夫に聞いてもピンときませんでした。

夫の家族は4人家族で、この実家を建てたのは夫が就職して数年してから。

そのときに一度引越ししているので、不用品などは捨てているはずだと思っていたのです。

ところが、片づけを始めてわかりました。

新しいものを買ったら古いものを捨てるという、ごく普通のことをしていなかったようです。

新しいものを買ったら古いものは捨てずにどこかに収納してしまうのです。

さすがに壊れた家電製品などはありませんでしたが、これは電気屋さんが引き取ってくれたからでしょう。

庭にも使っていない植木鉢が山ほどありました。

植木鉢に花などを植えて楽しんだのは、もう何年も前(もしかしたら何十年前かも)のことでしょう。

「もう花を植えることもなくなったから捨てよう」とは思わず、そのままに放置していたようです。

30年分の不用品、つまりゴミがたっぷり溜まっていました。

古いものだけではなく、人から頂いた物(お祝いのお返しなど)も、箱に入ったまま戸棚の中に積まれています。

あの箱の中身を一つ一つ確認し、燃えるゴミと燃えないゴミに分けてまとめ、車に積んで処分場まで持って行かなくてはいけません(泣)。

弱る前に片づける

義母は亡くなった時89歳でした。

足腰も弱って、家の中を手すりを頼りに歩ける程度でした。

こうなってしまっては片づけなどできません。

もっと若いとき、せめて70歳までにはやっておくべきだったでしょうが、義母に「不用品を片付けて身の回りをすっきりさせる」という気持ちは全くなかったようです。

夫が要らないものを捨てようとすると激怒していたと言います。

夫は義母の目を盗んで(かなり耳が遠くなっていたので2階の不用品を運び出すのはできたようです)、10回は捨てに行ったようですが、まだいっぱい残っています。

実家の片づけをすると、「自宅もすっきりさせよう」というモチベーションにはなるのですが、あんまりすごい量の不用品を見ていると、精神的に疲れて何もやる気が起こらなくなってしまいます。

「この家、片付けられる日が来るのかな」

と夫に聞きましたら、

「片づけられるかな、じゃなくて片付けるの!」

と言われました。

はい……。

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