空き家になっている夫の実家には週末ごとに行っています。
仏壇に手を合わせて、家の中の様子を確認するだけなので短時間の滞在です。
不要品の片づけや庭木の剪定、草むしりもしますが、それは数カ月に1度くらいのペースです。
最近、困ったことが起こりました。
玄関前にキャットフードがまかれるようになったのです。
1か月続く
義母が亡くなって1年以上たっているので、近所の人は空き家であることを知っていると思います。
まいているのは、おそらく近所の人でしょう。
門扉のところから玄関前に投げつけたような感じでちらばっています。
週末、実家に行くたびに片づけることが、もう一か月ほど続いています。
実家のそばで猫を見かけたことはありますが、飼い猫か野良猫かもわかりません。
正直、どうしたものかと悩んでいます。
フン害はなくなったけれど
義母がまだ生きていたころから、実家の庭で猫のフンをされていました。
いろいろ調べて、フンをされたところに軽石を敷き詰める方法で被害はなくなりました。
でも、ウチにフンをしなくなったということは、別の場所にしているということですよね。
フンをされた家の人が、「あそこは空き家なんだから、あっちでやればいい」と考えたんでしょうか。
飼い主さん?
一つ解せないのは、まかれていたキャットフードの種類が途中で変わったことです。
空き家に猫をおびき寄せるためだけの目的なら、何種類も購入することはないのでは?
まいているのは猫の飼い主さんかな?
もしかしたら、家で飼っている飼い主さんが、野良猫が庭でフンするのを止めさせるためにキャットフードをうちにまいたのかも?
ほとんど見かけることはないのですが、猫は複数いるのかもしれません。
しばらく様子見
ネットで検索すると、空き家でなくても敷地内や駐車場に猫のエサを勝手に置かれる人はいるようです。
そして打つ手がなくて困っているのも同じ。
いやほんとに困ります。
今のところ、フンをされるなどの被害はないので静観しようと思います。
何かが起これば町内会に言うしかないでしょうが、それで止まるとも思えないです。
「猫の餌」とは、迷惑千万ですね。
確かに「誰が何のために???」ですよね。
そしてキャットフードの種類が変わったのは、、、???
名探偵コナンくんの出番でしょうか。
撒いている人は、
「猫を世話したいけれど飼う責任は持てない人」というのが私の勝手な推測です。
キャットフードの種類が変わったのは、
単純に、一袋なくなったので次に違うものを買っただけかな〜と。
(これももちろん私の推測です。)
お皿に入れて置いておくのではなく、
投げつけるように撒いているというのがその人の性格を表している、、?
(勝手な憶測ばかり言ってすみません、、。)
もしくはお皿に入れるとお皿がそこに残ってしまうので、
自分を特定される証拠を残さないため、でしょうか。
その人はその人なりの「正義」(猫に餌をやって飢えさせない)で
しているのかもしれないですね。
わらびさんがお掃除していることを知らずに
「猫が食べたんだ。よかったよかった。」
と思っているのかしら。
貼り紙などであっさり止めてくれるといいですね。
hinoeさん
いろんな「推理」をありがとうござます。
「猫を世話したいけれど飼う責任は持てない人」。
確かにありそうですね。
いやそこは責任も持ってくれ、と言いたいところですが、いろんな人がいますものね。
その人なりの正義、というのも考えさせられました。
猫のために良かれと思ってやっているのかもしれませんね。
やりたいなら他人の家(空き家ですが)じゃなくて自分の家でやって欲しいものです。
私とはまた違った推測で楽しく読ませていただきました。
止めてくれればいいのですが、続くのかな……。