タイトル通りなのですが、外を歩いていて蹴躓き、地面についた右手首にひびが入りました(泣)。
大きな枝が
ウォーキングしていて家の近くまで帰ってきたところで、前から自転車が来ました。
歩道の端に寄ったところ、そばの溝に大きな枝が捨ててあったのです。
拡がった枝が歩道にはみ出していたのに気づかず、それに足を引っかけました。
枝が足に絡みついたらしく、思いきり倒れたようです。
右手と左ひざだけでなく、おでこまで地面に打ち付けたという……。
恥ずかしくて急いで立ち上がり、家に帰りました。
おでこはタンコブになり、膝は色が変わっただけで済みましたが、手がだんだん痛くなりました。
夜にはお箸が持てなくなり、布団に入ってからも痛みであまり眠られず。
翌日、整形外科でレントゲンを撮ってもらったらヒビが入っているのがわかりました。
手のひらから肘近くまでに型を取った添え木を当て、包帯でぐるぐる巻きに。
骨の中の状態までわからないので、もしかしたらここまでする必要はないかもしれないけれど念のためとのこと。
1週間後にまたレントゲンです。
指先は動かせますが、「包丁持ったりしないでくださいね」と念押しされました。
私は右利きで、ほぼすべてのことを右手でするので、つまり左手はあまり使えないのです。
こうなると何もできません。めちゃくちゃ不便~。
視野が狭い
なんでこんなことになったんだろう。
たぶん、視野が狭いのだと思います。
以前も、お店や場所を探していて見つからなかったのに、すぐ目の前にあることに気付いたことがあります。
なんで見落としていたのか、わからないのですが。
今回もあんな大きな枝、どうして気付かなったんだろうと思います。
前しか見てないのか、見てるつもりだけど見てないのか。
どう改善すればいいんでしょうね。注意散漫なのかなぁ?
ヒビが入って二日後に父の四十九日があり、マヌケな出来事を親戚中に知られることとなりました。
「何してんねん」と笑ったのは兄くらいで、他の人は「あー……」と気の毒そうな顔。
まあ兄も去年足を骨折していたので、人の事は言えないのですが。
しかし本当に不便。
自分のマヌケさが情けないです。
ショックですよね。私も転んだので。50代が転ぶのは必然とか書いてありました。右手が使えないのは大変ですね。お大事に。
そめのさん
ありがとうございます。
まさか自分が、という感じです。
運動神経いいわけでもないのに、自分にはそんなこと起こらないと思っていたんでしょうねえ。
早く添え木なしの生活になりたいです。
コメントをありがとうございました。