暑い中、実家で草むしり

実家に行ってきました。

私が新型コロナ（らしきもの）にかかったせいで、前回と１か月近く空いてしまいました。

兄が時々行ってくれているはずなので、母のことはそれほど心配していませんでした。

雑草ボーボー

それより、前回に草むしりしたところはどこまでだったかがわからなくなるほど雑草が伸びていました（泣）。

お昼ご飯を食べてから庭に出ましたが、暑かった～。

草刈り鎌があったので、それを使いました。なかなか良かったです。

ときどき母が出て来たり、窓から顔を出して、

「いいかげんにせんと、熱中症になるで」

「キツイ母親やと人に思われる」

「私は手伝う気はない」

いろいろ言ってきました（笑）。

抜いた草をゴミ袋に詰めるまで１時間ほど。

照ったり曇ったりの天気でしたが、汗がしたたり落ちました。

庭全部するのは無理でしたが、外から目立つとところはきれいになったかな。

いずれ業者に

母は草刈りや剪定は業者さんに頼むつもりになったようです。

兄の家に来てくれている人に頼んでもらうよう兄に言ったそうなのですが、「いつ来てくれるのか、話してくれたのかもわからん」とのこと。

忘れているんじゃないかな。兄は庭関係のことには全く興味がないので。

そしたら、以前に草刈りをしてくれたお隣さんが、「だいぶ伸びてきましたね。また草刈りしましょか」と声をかけてくれたそうです。

ほなお願いしますとも言えないので、やっぱりやっておくしかありません。

母には、「お隣さんには、娘が抜いてくれますからって断っておいたら」と言いました。

すると「そうするわ。娘は頼んでもいないのに草むしりしてくれるのでって言うとく」と。

いや確かに頼まれてやってるわけではないのですが、その言い方。

「この暑いのに子どもに草むしりをさせる母親」と見られたくないのでしょうね。

母には言っていませんが、私が実家の草むしりをするのは、庭を放っておくのは庭の管理していた父に申し訳ないからです。

そんなこと口にしたら母が何というのか、聞きたくないので言いませんが。

草むしりよりキツイ

草むしり終わってから、エアコンの効いた家の中で延々と母の話（姑のこと多め）を聞かされました。

暑い中で草むしりしているほうがラクでした……。

実家に行った日は体は疲れているはずなのに、すごく寝つきが悪くなるんですよ。

今回もなかなか寝付けませんでした。