昨日、病院に面会に行ったら、夫がスケジュールを伝え間違っていて(リハビリの時間割は毎日変わる)、ちょうどリハビリの最中。
イラッとしましたが(笑)、仕方ないので1時間後にまた行きました。
行ってみると、車椅子ではなく普通の椅子に座っています。
日中は車椅子ではなく杖で移動することになったそうです(介助は必要)。
よかった!という思いと、先日しりもちをついたばかりなので大丈夫なのかという心配と両方あります。
が、一歩前に進んだと思っていいですよね。
顔なじみだった患者さん達も出入りがあるようで、転んで頭を打った80代男性は、内臓疾患が見つかったとかで転院されたようです(リハビリ病院では治療はしてくれないため)。
他にも、よく見かけていた男性も退院されました。
この人はいつもスタスタ歩いていて夫が羨ましがっていましたが、脳の働きに問題があるらしく、「説明ができないんです」と言っていたとか。
例えば、いま自分がいる病院がどこにあるかはわかっているのに、それを人に説明できないのだそう。
退院してからどうされるのかなと人ごとながら心配になりました。
面会のときにチラッとお見掛けする人たちでしたが、いなくなると寂しいですね。
夫の入院もあと2カ月程度。
どれくらい動けるようになるかわかりませんが、がんばってもらいたいです。
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