リハビリ病院でご挨拶

５カ月間、夫が入院していたリハビリ病院へ行ってきました（この時はすでに足の指にひびが入っていしたが、車での移動＆夫の歩きはゆっくりなので問題なかったです）。

お世話になった理学療法士の先生方にご挨拶してきました。

お昼休みの時間を割いて、４人の先生たちがロビーまで下りてきてくれました。

４人のうちの1人は定期的に我が家を訪問してくれていた先生ですが、その人以外は久しぶりに会う人たち。

1年前だったら感激して泣いていたであろう夫は、久々の再会を喜んでいるもののさすがに涙は出ていませんでした（涙腺も元に戻ったようです）。

みなさん、退院時よりも元気になっている夫を見て喜んでくれました。

私とはそれほど関わりのなかった人が大半ですが、夫には一つの区切りになるかなと思いました。

あいにくの雨の日で、マンションの駐車場までが気が重かったですが、行ってよかったです。

夫は、

「（病院に行って）懐かしくなるかと思ったけど、懐かしさはほんのちょっとで、もう二度と戻りたくないと思った」

と後で言っていました。

病院ですもの、そりゃそうでしょう。 自宅で過ごせる自由に感謝して、これからもリハビリをがんばってもらいたい