世話する人がいると疲れもたまる

息子と電話で話しているとき、お嫁さんのお母さんが熱を出していると聞きました。

38度も出ているらしい(病院はこれからなので、何の熱なのかはまだ不明)。

いろいろ疲れているんじゃないかと思います。

成人しているとはいえ子ども達が帰ってくることもあるだそうし、お父さんが家事に積極的と聞いたことはないし、近所に住む一人暮らしのご兄弟(お母さんの)の世話もしているそうです。

世話しなくてはいけない人がいると、どうしても自分のペースで動けず疲れもたまるし自由な時間もなくなります。

92歳の私の母とメールしていたら、大阪市内のお寺にお参りするなど元気な様子でした。

駅からお寺への行き帰りに結構な距離を歩き、スパゲッティとコーヒーのランチを楽しんだそうです。

母はもう誰の世話をする必要もなく、自分のことだけ考えていればいいので元気でいられるのかも。

ボロくなっているけど持ち家で、食べていくだけのお金もあって、なにより車で30分程度のところに息子が住んでいてときどき来てくれる。

理想の老後かもしれません。

私に対して、「考えてもしゃーないことは考えんようにして、楽しむことを忘れたらあかん」と言ってきます。

「楽しむことを忘れない」というのが難しいです。

どうしても日常のあれこれに埋没してしまいます。

小さな幸せを見逃さないようにしよう。

読んでいただきありがとうございました。
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