新しい先生のもとで手を動かしたい

11月から訪問リハの先生が代わり、2回目が終わりました。

先生の人となりはまだよくわかりませんが、夫は気に入っているようです。

前の先生はけっこうスパルタと言うかリハビリ内容がきつかったので、代わってホッとしている感じもあります。

手が動くようにしたいという希望は伝えているので、着替えができるように練習させてくれました。

Tシャツもボタンダウンなどのシャツも、上に羽織る服も、ちょっとモタツキますが一人で着られることがわかりました。

やっぱり自分でやってもらうことが大切ですね。

自分でもわかっているのですが、私は手を出し過ぎているのだと思います。

時間がかかっても見守るようにしないと、いつまでたっても一人でできるようになりませんね。

夫の左肩は亜脱臼(腕が下がって肩に隙間ができている)になっています。

本来は肩回りの筋肉が腕をしっかり肩の骨にくっつけているのですが、今は筋肉が緩んで腕をきちんと支えられていないらしいのです。

まずは肩をしっかりさせることが先とのこと。

手が動くようになるまでに時間はかかると思っておいてください、と念押しされました。

まあそうでしょうね、発症してもう1年を超えたのに動く気配もないのだから。

焦らないこと、無理をしないこと、が大事だそうです。

根気ですね、根気。

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