捨て活アドバイザーとして仕事をしている岡田敏子さん。
60歳に差し掛かった時、家族に「脱・家事宣言」をしたそうです。
最大の「脱・家事」は食事支度だったそう。
→60代、夫婦二人暮らしで「脱・家事宣言」。宅配職にしたら食費管理もラクに
主菜と副菜別々のものを
日によってお腹の減り具合も違うし、夫婦それぞれに好みも違います。
さまざまな宅配サービスを試してみた結果、自分たちには主菜と副菜が別々のほうがいいようだと気づきます。
1食ずつ真空パックになっていて、届いたものはすべて冷蔵庫に。
食べたいものを選べるので、体調に合わせて量も内容も好きに調節できるそうです。
宅配だけだと寂しいと感じるときは、サラダを作ったり、季節のフルーツをデザートにしたり。
お鍋も汚れず、使い残した食材のことで悩む必要もなし。
なにより1食いくらなのかはっきりしているから、食費の計算が劇的にしやすくなったそうです。
今は、1か月のうち20日を「宅配食」に切り替えたそうです。
金額は不明
岡田家の1か月の食費は65000円。
このうち宅配食がいくらを占めているかがわかりませんので、どのくらいの費用なのかはわかりませんでした。
普通に考えたら自炊したほうが安く上がりそうですが、食べる量が少なくなってきたシニア夫婦だと、光熱費や食材を無駄にしてしまうことなど考えるとどうなんでしょう。
岡田さんの場合は仕事を続けていることもあって、食事の用意がしんどいと感じることが多くなってきたため、できるだけ時間と手間をかけずに暮らせるかを考えてみようと思ったそうです。
いずれ自分も
今すぐではないにしても、いつかは私もこういうことを考えそう。
金額が高ければできませんが、それよりも自分が宅配食の味に慣れるかどうかがポイントのような気もします。
というのも、88歳の母が、食事の用意がしんどいと言いつつ、宅配食は口に合わないと嫌がるのです。
もっといろいろ試してみればいいのですが(母は生協のを試しただけ)、それももう面倒くさいのでしょうね。
岡田さんはまだ60代なのであれこれ試すエネルギーをお持ちだったのでしょう。
そう考えると、家の片づけと同じく、できれば60代、遅くても70代にはやっておきたいことですね。
いつも興味深い情報をありがとうございます。
「捨活アドバイザー」というかたがいらっしゃるんですね!
私も毎日「捨てなきゃ〜、捨てなきゃ〜」と思っているので、
アドバイスしてもらったほうがいいのかも。
桜も終わって来て、これからつつじが咲く季節ですね。
角野栄子児童文学館ができる予定の場所もつつじの丘があって、
つつじの季節には見事にカラフルになります。
児童館の進捗チェックを兼ねてつつじも見に行きたいです。
(と思っているうちに、毎年見逃しがちなのですが、、、。)
hinoeさん
私も同じです。
捨てないとと思ってはいますが腰が重くていっこうに進みません。
角野栄子児童文学館、建設中なのでしょうか?
23年の7月にオープン予定だとネットで見ました。
つつじが咲き誇る丘に建つなんて、素敵ですね~。
完成後、訪問されたら、ぜひ様子を教えてくださいね。
いつもコメントをいただき、ありがとうございます。