話の長い人のかわし方

話の長い人、いますね。

お互いに会話になるのなら長くなっても楽しさもあります。

でも、こちらはもう切り上げたいのに一方的に延々話し続けるような相手の場合、別れたあと時間を無駄にしたという後悔を感じることも。

こういう人をうまくかわして逃げる方法を読みました。

そつなく終わらせる

まずは、そつなく会話を終わらせる方法です。

1.次に会う計画を立てる

「もう行かなくちゃいけないけれど、近いうちにお茶しましょう」という感じに言います。

2.SNSでつながるように頼む

連絡先を聞くことも、会話が終わったことを示す合図になります。

3.相手の時間を心配するフリをする

「あなたもお忙しいでしょうから、そろそろ解放しますね」と言い、相手が会話を続ける前にすばやく退散。

4.別の人を犠牲にする

通りすがりの知り合いを巻き込んで、その人に任せてしまいます。

さりげない方法が効かないとき

これで解決するならそれほど困った相手ではないはず。

上記の4つを使っても振り切れなさそうな相手への対処法は。

・今すぐトイレに駆け込む必要があるフリをする

緊急事態であることを強調すれば、トイレまでついてこられることを避けられます。

・嘘をつく(常識的な範囲内で)

「子どもが熱を出した」「家族のことで急用ができた」などのメッセージを受けとったフリをします。

・相手が会話をやめたくなるように仕向ける

荒唐無稽なことを言って(たとえば「地球はどのくらい平らだと思う?」「鳥が本当にいると信じている人がいるのはおかしい」など)、相手が逃げたくなるように仕向けます。

必要なのは勇気

個人的には、「この人につかまるとマズイ」と思う人に対しては、はんみ(半身)になって話をします。

相手に正面を向くのではなく、横向きの姿勢になります(すれ違ったあとで振り返ったような姿勢)。

いかにも、「急いでいます、もう行かなくちゃ」といった格好です。

でも、相手も忙しいときはこれでいいのですが、相手がしゃべりたいことがあるような時はダメですね。

大事なのは「嫌われたくない」「嫌な奴だと思われたくない」という気持ちを隠してしまうこと。

そして、「急いでいるので」と会話をばっさり切り捨てて立ち去る勇気を持つこと。

言うほど簡単ではありませんが。

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