自信が身につく習慣

何につけても自信のないタイプである私は、自信にあふれた人を見ると羨ましいのを通り越して、ちょっと怖く感じることさえあります。

でも、自信が欲しくないわけではなく、むしろ持ちたい。

いま自信がなくても、5つの習慣を実践すれば身につけることができるそうなのです(lifehackerの記事より)。

5つの習慣

1.絶えず自らを変化させる

生まれつきの才能に頼るだけでなく、粘り強さと訓練を重ねることで新しいスキルを習得するのが「自信がある人」。

新しい状況に応じて、躊躇なく軌道修正ができます。

彼らは本を読み、セルフケアに力を入れて、瞑想や運動に取り組んで刺激を受けるようにしているとか。

2.完璧さを求めない

わからないことがあっても、それを弱点とは考えないために素直に認め、アドバイスを求めることを恐れないそう。

自信がある人は、自分の弱い部分を見せることをいとわないとのこと。

3.「内なる批判」を手なずける

心の内にある否定的な考えを意識して、それを事実ではなく考えとして扱うことで、ネガティブな認識をあまり深刻に受け取らなくて済むようになるそうです。

また、自分自身や自分の葛藤に対し、思いやりの心を持つことは、自信をつけるのに役立つそうです。

4.「不快感」を受け入れられる

「不快感」は進歩の証であり、すすんで受け入れる人のほうが、多くのことを成し遂げるとのこと。

彼らは大きなリスクを取り、困難を乗り越えて、新しい挑戦に立ち向かうことに積極的です。

5.積極的に発言する

名を成した人は皆、発言して自分の考えを示し、チャンスをつかんできました。

反対する人や疑いを持つ人は常にいますが、批判は自分が人に何かを考えさせたということ。

自信のある人は、自分が信じていることに集中し、前進します。

根拠があるからこそ

これを読むと、自信のある人はそれだけの根拠(大きな目標、努力や実績)があるからこそ自信が持てるのだとわかります(そうでない人もいるかもしれませんが)。

だから、何もないのに自信だけを先に欲しがっても難しいということなのでしょう。

私の場合は「自信」を持つことより、「幸せ」を感じて日々を送るようにしたほうがいいかもしれません。

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