引き寄せの法則がけっこう好きです。
自分の思考によって起こった波動が現実を引き寄せる、という考え方のことです。
思考は現実化する、などともいわれます。
引き寄せの法則は私にとっては趣味のようなもの。
引き寄せ本を読んで、できそうな方法を実践しているときは楽しいです。
実際は
実際に引き寄せできているかと問われれば、うーん、どうなんでしょう?
家族みんなが健康で幸せに暮らせていることを考えれば引き寄せできているとも思えるし、「こんなすごいことを引き寄せました!」というようなことはない点では、成功できているとは言えないかもしれない。
そうであっても、この先すごいことが待っているかもしれない、と思えるのがいいんですよね。
私が今までに読んだ中でよかったと思える引き寄せ本3冊ご紹介します。
引き寄せ本3選
「引き寄せ」の教科書(奥平亜美衣)
一番最初に読んだ引き寄せ本です。
もうこの一冊で十分、と思えるほどわかりやすく、十分な内容でした。
最も繰り返して読んだ本です。
この本を読む前に、「自分を愛すると夢は叶う」という本を読んでいたのです。
この本は作家の吉本ばななさんと奥平亜美衣さんとの対談集で、これから引き寄せに興味を持ったのでした。
「妄想は現実になる」(かずみん)
作者は「妄想は世界を救う」というブログもやっていて、私はブログもよく読んでいます。
夢と現実にどれほどギャップがあろうと、「現実は知らん力」を発揮して願いをかなえた未来に意識を向けようという、わかりやすい方法を勧めています。
本の表紙の絵がもひとつ(私的には)なのですが、内容はおもしろいです。
「宇宙に上手にお願いする法(ピエール・フランク)
最近読んだ本です。
今でもすぐ手の届くところに置いて、ぱらぱら見ることがあります。
本とも相性がある
他にも何冊か読みましたが、ずっと手元に置いておきたくなる本はそれほど多くありません。
同じ作者のものでも、読み終わってからブックオフに売った本もあります。
読み返さなくても本棚に置いておきたい本と、読み終わったら手放そうと思える本と。
引き寄せ本にも相性がありますね。
そして、読んで面白いからと言って、実践しやすいかどうかはまた別のようです。
結局のところ、自分に合った方法を自分で見つけていくしかないんだろうなと思います。
それには実際にやってみるしかありませんね。
身の回りの小さな幸せに感謝しながら、思い通りの人生を創造することができればいいな。
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