最近、体のあちこちで治りが遅くなっていると感じます。
捻挫した足首は、もう普通に歩けるのに長時間の正座は無理だったり。
治療済みの虫歯が、いまだに冷たいものや熱いものがしみたり。
もっと時間をかければ治るのか、もうこのままなのか。
そういえば、右手の親指の付け根が痛むようになっています。
10年前にも
10年ほど前、同じようなことがありました。
そのときは手の指だけじゃなく、体の関節が次々と痛みました。
腰から始まって、肘、膝、手首、指。
同時に痛くなるのではなく、一か所ずつ順番なのが不思議で。
一か所が痛むのは数週間から数カ月。
あ、治ってきたと思うと、別のところが痛くなることの繰り返しでした。
膝が痛いときは正座ができず(和式のトイレなんて拷問かと思うほど辛いです)、手首が痛いときは1000mlの牛乳パックを持ち上げられず、指が痛いときは布巾を絞れず。
不便でした。
リウマチの検査も、甲状腺が腫れているかもと言われればその検査もしました。
結局、原因はわからなかったんです。
これはもう仕方ないんだろうと諦め、気が付いたらすっかり治っていました。
あれはいったい何だったんだろう。
ストレス?とも思いましたが、確かにそのころ息子の受験期ではありましたが、こんなにあちこち痛むほど追い詰められていたことはなかったのですが。
何かがうまく働かない
医学的なことは全然わかりませんが、体の中で何かがうまく働いていなかったのかもしれません。
時間はかかったけれど結果的には治ったので、なんとか体が頑張ってくれたのでしょう。
ここでうまくいかないと、長く不調をかかえたり、本格的に病気になったりするのかもしれません。
もしかしたら、今も何かがうまく働いていないのかも?
気をつけると言っても
10年前は、自分の不調がただただ不安でしたが、今は「あ~またか~」という感じです。
それでも、これはおかしいと思うようなことがあれば病院に行きますが、今はそこまででもなく。
なんとか体に頑張ってもらえるよう、健康に気をつけようと思います。
と言っても、ちゃんと食べてしっかり寝て、体も動かすくらいしか思いつきませんが。
前の不調が10年前。
もしかして、10年くらいの周期で老化のステージを一段上がる、とかって話じゃないでしょうね。
あ、なんか不安になってきた。
毎朝やっているスクワット、やっぱりほかの筋トレもプラスしようかな。
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