一枚買って一枚捨てた

服を一枚、処分することにしました。

買ったのはおそらく20年ほど前。ようやく捨てる気になりました。

春先に着るのにちょうどいい薄さの上着ですが、最近はほとんど着ていなかった服です。

顔色が悪く見える

着なかった理由の一つが色。

写真ではわかりにくいですが、ベージュに緑が混じっているような妙な色です(なんで買った)。

30代ならまだしも、今これを着ると顔色が汚く見えます。

着ることもなかったのに、ずっとタンスの肥やしになっていました。

これの他に、同じような薄さの服を持っていないというのも捨てられなかった理由です。

ほとんど着なかったのにね。

またブルー

これを捨てる決心がついたのは、新しく一枚買ったからです。

明るい色で、ちょっと気分も晴れそう。

写真下手すぎますね……。

前の服よりも元気そうに見えるかな?

ただ、またブルーの服を買うということをやってしまいました。

ただでさえ青系の服が多いので、新しく買うものは青を避けようと思っていたのですが。

この服はベージュと緑の三色展開でしたが、緑があまり好きな色味ではなかったのです。

捨てられない理由

私はけっこう、「ほかにこの手の服を持っていない」という理由で服が捨てられないことがあります。

その捨てられない服を活用しているかどうかは別で、たいていはもう着ていないことが多く、ただタンスに眠っているだけなのですが。

持っているだけでは意味ないですよね。なんでこんなことしているんだろう。

もしもの時にはこれがある、と思いたいのでしょうかね。

着ない服は捨てる。

着る服だけを置いておく。

ということをしていかないと、いつまでたってもすっきりしません。

ところで新しく服を買うとどこかに出かけたくなります。

季節も春だし、買った服着てどこかに遊びに行きたいな。

実際に行くのは実家になりそう。もうちょっといいところへ行きたいけれど。

〇日に行くよと母に言うと、「その日は都合悪いから日を変えて。何曜と何曜以外で」と言われました。

母の都合のいい日って二日しかありません。こちらの都合は考えてないな……。

まあ体が動かずに家でストレス溜められるよりはいいですが。

やっぱり新しい服着ていくのやめようかな。

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