転倒して足を悪くしてから10日ほどたった母。
動きにくくなったせいで父の協力が欠かせず、そのため父への感謝の念がわいてきたと聞いて、よかったと思っていました。
少しづつ回復
様子を見に行ったところ、徐々に回復してきているようです。
まだ外出はできず(ごみ捨ても無理)、湯船に浸かるのは怖いとかでシャワーのみです。
でも、歩き方を見ていると、転倒二日後に比べてかなり動けるようになっています。
転倒直後はショックで言動がギスギスしていましたが、少し回復してきたことで気持ちも落ち着いてきたようです。
言葉はきついまま
と思っていたら、相変わらず父への言葉はきついようです。
ちらっと父が漏らした言葉でわかりました。
感謝しているって言ってたんちゃうの?とがっかり。
言わないと動いてくれない父への苛立ちもあるでしょうが、父も92歳です。
もうちょっと労わりの気持ちを持って接してくれればいいのに。
それに、父ももしかして家事は女の仕事と思っているのでは?
年寄り二人の生活なんだから、片方が動けなくなればもう片方がやるしかないわけです。
でも、干してある父の布団を取り込むのを手伝おうとしたら断られました。
自分のことは自分でするようになっているようです。
二人はコミュニケーション不足なのかもしれません。
お互い、耳が遠いですからねぇ。
次に行った時は、母には言葉に気をつけるよう、父には困っていることを聞いてサポートするようにします。
おそらく、母は「わかっている」と言うだけで何も変わらず、父は「今は大丈夫」と言うだろうなと思います。
体力は大事
3人でお昼を食べてから、買い物に行きました。
父も買い物に出られるし生協も頼んでいるので、それほど買うものもありませんでした。
ロキソニンテープを買い足し、効くかどうかわかりませんが「コンドロイチン」も。
あとは食品を少し。
実家の周囲は坂ばかりなので、脚力が必要です(バスもあるにはありますが本数が少ない)。
家に帰ってからもあまり足を疲れを感じなかったのは、週に5日ほどやっているスクワットのおかげかも?
これからもっと体力が必要になってくるかもしれないので体調は整えておかないといけませんね。
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