片づけに飽きた時はこうする

不用品を処分し、家の中をすっきりさせることが順調に進んでいても、あるとき片づけることに飽きてしまうことがあります。

「もういいか。ここまでやったんだし」

と思ってしまうのですね。

私はよくその状態になります。

片づけに飽きたり興味がなくなったときに、気持ちを向けて再開できるようにしている工夫があります。

考えずに手を動かす

やる気がなくなった時は、片づけについてはあまり考えないようにします。

考えようとすると、絶対に「もういいか」「十分捨てた」「見える所は片づいている」などと言い訳ばかりしてしまうからです。

考えないようにして、ゴミ袋に要らないものを一つ入れる。

たったそれだけの動きでも、最初の一歩を踏み出したら弾みがつきます。

「一日一捨て」をしている人や、5分とか15分とか時間を制限して片づけする人もいますね。

あれこれ考える前に手を動かす、ということだと思います。

付箋にメモ

ふと「あれを捨てないと」「あそこを片づけたい」と思い付いたことは、付箋にメモをして手帳やカレンダーに貼っておきます。

捨てるものが、いつも目に入るところにあったり、邪魔になっているようなものだと忘れませんが、仕舞いこんでいるものは意識にも上らないのでメモが必要です。

そして住んでいる自治体のごみの日もカレンダーに書きこんで、捨て忘れないようにします。

すぐには片づけに取りかかれなくても、しょっちゅうメモを目にしているうちに捨てることができます。

片づけ本を読む

片づけ本を読むと、自分も片づけようという気が起こります。

このとき、最後までダラダラ読んだりしないで、やる気が少しでも芽生えたら本を置いて、一つでもいいから片づけ(捨てる)をします。

片づけ本も、あまり買い集めると今度は本を処分する羽目になりますので、気に入ったものを1冊持っていればいいですね。

私のおすすめは、

「新 ガラクタ捨てれば自分が見える」と、

カレン・キングストン「新ガラクタ捨てれば自分が見える」

「1週間で8割捨てる技術」

筆子「1週間で8割捨てる技術」

です。

私は本好きなので、もっと買いたいところですが何とか我慢しています。

ブログに書く

私は捨てたものをブログに書いていますが、これがやる気がなくなったときに効果があります。

片づけの気分が停滞したときでも、「ブログに書かないと」と思えば重い腰も上がります。

それに、ブログに何を書こうか迷った時も、何かしら不用品を処分すればネタになるので便利です。

片づけに飽きたときの工夫を4つあげました。

嫌になってもまた再開できればいいと気楽に考えることも大事かなと思います。

読んでいただきありがとうございました。
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