20数年一度も使わなかったアクセサリーボックスを処分

夫の実家のあまりのモノの多さを目の当たりにして、自分はもっとすっきり暮らしたい!と強く思い、少しづつですが不用品を捨てています。

そんなに大がかりな行動はしていなくて、ゴミの日にいくつかをプラスして捨てる程度の片づけです。

家具店のおまけ

先日捨てたのは、木製のアクセサリーボックス。

縦25㎝横30㎝、高さは27㎝というかなり大きなものです。

蓋には取っ手がついているため、取っ手を寝かせても上に物を載せると不安定です。

蓋の裏側には鏡が付いていて、小さいながら三面鏡になっています。

中は割と深めなもの入れになっていて、2段の引き出しがついています。

私が結婚するときに家具を買ったお店で、おまけとしてくれたものです。

こんな立派な箱に入れるようなアクセサリーは持っておらず、使わなくなったメガネやおもちゃのようなアクセサリーがいくつか入っていました。

自分にとって不要

欲しくて手に入れたものではないせいか、一度もちゃんと使ったことがありませんでした。

使っていないのに捨てられなかったのは、あまりに堂々とした大きさで捨てるのはもったいなかったのです。

娘がいますので、大きくなったら使うかもという気持ちもあったように思います。

娘は大きくなりましたが、あまりアクセサリーを使いません。

多少は持っていますが、もっと小さな入れ物で充分です。

今後誰も使わないことがはっきりしたので捨てることにしました。

最近ではしまい込んで目に触れなかったため、思い出もしませんでした。

思い出したのは、夫の実家の片づけをしているとき。

「あのアクセサリーボックスを捨てよう」と突然思ったのです。

アクセサリーボックスを収納してあった場所から出すと、思いがけないほど大きなスペースができました。

広い家でもないのに、20数年間も使わないものにこんなにスペースを使っていたのですね。

ときどきチェックが必要かも

夫の実家で不用品を処分するとき、「なんでこんなものを残していたんだろう?」「どうして捨てなかったの?」と何度も思いましたが、同じことを自分もやっていました。

要らないものは捨てていると自分で思っていましたが、単なる思い込みだったようです。

こういうことがあるので、定期的なチェックは必要ですね。

読んでいただきありがとうございました。
ランキング参加中です。
応援いただけると嬉しいです。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ  

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です